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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
幸福について独自の視点で記した良書,
By つか - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 幸福途上国ニッポン 新しい国に生まれかわるための提言 (新書)
今まで「幸福」についていろいろな自己啓発本が出版されていたが、著者が世界100カ国以上を10年かけて旅し、その経験について語っていることが非常にユニークである。また、日本人がわからない、南米やアフリカの状況について幸福という切り口でわかりやすくその文化について説明している。そう、私はこの本を、幸福本というよりも、文化を知る本ではないかと感じました。文化に興味を持つ方、そしてタイトルにもあるように幸福について今一度見返してみたい方、是非この本はお勧めです。
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
地球的規模で考える国家の進むべき道,
By るい - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 幸福途上国ニッポン 新しい国に生まれかわるための提言 (新書)
まずはわかりやすい。図、表、データが多く、様々な角度から切り取った「人が幸福を感じられる要素」を分析している。著者は日本に生まれ、日本人として育った普通の日本人。その彼が外資系に入り、アメリカ的資本主義の洗礼を受け、疑問を感じ、世界に飛び出し10年に渡る放浪と学問の果てに辿り着いた、ある意味政治・文化比較論。一人の日本人が、最後には日本人ではなくなり、地球人的視野を以てあるべき国の姿を探る旅の総論がここにある様な気がする。そもそも、多くの文系学問の出発点は、人が幸福になるにはどうしたら良いか、ということではなかったかと思い起こさせる内容。それを堅すぎず、数多くの事例をあげて解説している。日本社会の抱える矛盾(「個性豊かに」と言いつつ「好き嫌いはダメ」な教育等)も鋭く指摘。多くの本にありがちな批判論の展開だけではなく、第5章では具体的なあるべき国家論へを提言して終わる。随所に血の通ったエピソードが挿入され、上っ面だけ舐めた様な文化比較論とは趣を異にする。著者の生き様自体が、未来の日本人への一つの提言になりえる良書。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
本当に共感出来る本!,
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レビュー対象商品: 幸福途上国ニッポン 新しい国に生まれかわるための提言 (新書)
私も一年間ですが世界一周を経験し、60カ国以上旅しているのでこの本に書かれている事が実感を持って共感する事が出来ました。今は南米に住んでいますが、決めるまでに相当悩み結論を出した考え方と、この本で書かれている幸せな生き方と国の発展の両方を実現する為の提案がとても似ていて感激しました。 是非出来るだけ沢山の方々にこの本を読んで頂き、日本の現状や抱える問題点を世界的な視野で理解し、自分自身の生き方について考えてみて欲しいと思います。 そういう人が増え、自分の幸せや価値観に正直に生きた時、子供が見てカッコイイと憧れられる大人が増え、日本の国としての魅力、そして国力が回復してくるのだと思います。 このままでは日本の国際的影響力は経済力と友に下降の一途です。 一人一人がこの内容を真に理解して実践した時、それを食い止める事が出来るかも知れないと思いました。 素敵な本を有難う御座いました!
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