商品の説明
第26回(2005年) 吉川英治文学新人賞受賞
出版社/著者からの内容紹介
「大きなものをなくしても、まだあった、大切なもの。」
とっても切なくて、ちょっとおかしくて、あったまる。 いま最注目の作家が放つ、心にふわりと響く長編小説!
「父さんは今日で父さんをやめようと思う」。・・・父さんの衝撃的な一言で始まる本作品は、いま最注目の新鋭作家・瀬尾まいこ氏による4作目となる長編小説であるとともに、主人公・佐和子の中学~高校時代にかけての4編の連作による構成となっています。 佐和子の“少しヘン”な家族(父さんをやめた父さん、家出中なのに料理を持ち寄りにくる母さん、元天才児の兄・直ちゃん)、そして佐和子のボーイフレンド、兄のガールフレンドを中心に、あたたかくて懐かしくてちょっと笑える、それなのに泣けてくる、“優しすぎる”ストーリーが繰り広げられていきます。
内容(「BOOK」データベースより)
父さんが自殺を失敗したときも、母さんが家を出たときも、朝は普通にやってきた。そして、その悲しい出来事のあとも…。泣きたくなるのはなぜだろう?優しすぎるストーリー。
内容(「MARC」データベースより)
父さんが自殺を失敗したときも、母さんが家を出たときも、朝は普通にやってきた。そして、その悲しい出来事のあとも…。とても切なくて、ちょっとおかしくてあたたまる、心にふわりと響く長編小説。
出版社からのコメント
「読んでよかった!」最高傑作との声が続々!!!
終盤にかけて起きる、ある事件をはじめ、決して“幸福”とはいえない設定の本作品ですが、全編を通じて、瀬尾まいこ氏ならではの、どこか淡々としたユーモアあふれる文章の魅力に溢れており、一気に読ませる作品です。 一作品読むとすっかりファンになってしまうことで定評のある瀬尾作品ですが、長編4作目となる本作品はとりわけ、主人公を含め、すべての登場人物が強い個性を持つ、たいへん魅力的なキャラクターとなっています。 タイトルの通り、そのシンプルさゆえに美味しそうな食卓がストーリーを彩ります。 老若男女、既婚未婚を問わず、すべての方に読んでいただきたい傑作です。
カバーの折り返し
父さんが自殺を失敗したときも、 母さんが家を出たときも、 朝は普通にやってきた。 そして、その悲しい出来事のあとも・・・・。
著者について
1974年生まれ。2001年、『卵の緒』で第7回坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、デビュー。二作目の『図書館の神様』、三作目の『天国はまだ遠く』ともに注目を集める。現在、最も期待を集める注目作家の一人である。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
瀬尾 まいこ
1974年、大阪府生まれ。2001年、『卵の緒』で第7回坊っちゃん文学賞の大賞を受賞し、デビュー。京都府内で中学校の現役国語講師をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1974年、大阪府生まれ。2001年、『卵の緒』で第7回坊っちゃん文学賞の大賞を受賞し、デビュー。京都府内で中学校の現役国語講師をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)