ペットの飼い主が自分のペットの事を書いた本がたまに店頭に
並びますが、ああいうタイプの本は個人的にあまり好きでは
ありませんでした(みんな自分のペットは特別、親バカ目線
になっちゃうから傍はからすると、うーん という感じ)
最初この本も特に障害があるから他のペットよりもちょっと
特別なことを強調した親バカ本なんだろうと思って読み始め
たら予想と違いました。
この本は盲目の猫ホーマーの物語であると同時に飼い主に
なったグウェンの物語もしっかり書いてあります。
ホーマーを飼ったことにより彼女の生活には大きな変化が
やってきます、盲目の猫をどう飼ったらいいのか、この子
が安全に暮らせる為にはどうしたらいいのか、っと悩み
ながら手を打つ一方で自分の家計は火の車
おまけに住むところは無くした上に仕事もない、でも
ホーマーと2匹の猫たちと生活する為に頑張ってキャリア
を築いていきます。
そんな生活の中でホーマーは驚異的な適応力と明るさや
勇気を身をもって証明しグウェンを勇気づけお互いに影響を
与えていきます(特にグウェンの生活は山あり谷ありに)。
読んでいてホーマーが新しく何かできる様になることに
おもわず頭をなでて褒めてあげたい衝動に駆られます。
えー商品の説明が良く書かれているのであまり書くことが
ありませんが久しぶりにこの本に出会えてよかったと
思える本に出会えました。
P.S.
グウェンとホーマーの動画がYouTubeにありました。
あと著者のブログにホーマーのフォトギャラリーが
ありました。