未解決事件を元に作品は描かれており
実際の事件もかなりショッキングな内容だったようです
不動産会社の御曹司で容疑者となった夫「デイビッド」
デイビッドと結婚し後に行方不明となってしまう妻「ケイティ」
七歳のときに母親の自殺を目撃してしまったデイビッドそこから精神障害が始まり
異常行動や暴力を繰り返すようになったとされております
一方で不動産会社の社長でもある父親には一切の文句も言えず
異常な弱さと強さを併せ持ってしまった精神の持ち主を
『ライアン・ゴズリング』が淡々と演じ切ります。
またこの映画で際立って心を掴まれたのが『キルスティン・ダンスト』の演技でした
暴力を振るわれながらも別れないケイティ役を見事に演じ
時には内臓が飛び出るほどの心の叫びを迫真の演技で魅せてくれます
また裁判の記録として出た内容に沿いながら
ライアン・ゴズリングがナレーション解説を担当
映像化したことにより真相を訴えかけています
かなり不可解な事件でもありこれだけ精神を病んだ人間が完璧な殺人ができるのか?
妻であるケイティはこれだけ暴力を振るわれながらもなぜ一緒に暮らしていたのか?
見ている側も「なぜ?」と感じてしまう事件であったことは間違いないです。
ストーリーは実話ありきですが
俳優陣と作品としてのクオリティーは一見の価値はあるかと思います。