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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
著者の祈りに心打たれるのです,
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レビュー対象商品: 幸せになる力 (ちくまプリマー新書) (新書)
この本は小学生の高学年から中学生の読者を念頭に置いて書かれてある。それにその親世代。語り口調で書かれているので、「きみたち」と文中から呼びかけられる読者のこどもたちは 親が信頼している親類のおじさんのお話しを聞くような気持ちで読み進めるのではないだろうか。 だが、子どもへ向けてのライトな語り口でありながら、そこは清水義範の作品なのだから内容は実は深遠。 しかし、たとえば中盤に出てくる「自分の価値」というものについての説明の、ややもすると観念的すぎてしまう部分なども、 予想される反論を想定して徹底的にわかりやすく掘り下げて噛み砕いて諭す。著者の情熱がびしびし伝わってくる本なのである。 帯には「親子で読んでほしい幸福論」とある。 しかし、自分というもの、それを取り巻く社会の関係に気づき出す小学生以上のすべての年代の人々に読まれる本だと思う。 読んだ時点で気づき、軌道修正していこうとする力もまた幸せになる力のひとつなんだと思う。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
子どもにもそして親にも読んで欲しい本,
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レビュー対象商品: 幸せになる力 (ちくまプリマー新書) (新書)
「幸せになる力」について、小学生、中学生からときには高校生、大学生、そしてその親たちに向かっても語られている本です。そして、幸せになるために持っていたい力として、下記の5つの力を上げ平易に解説しています。 1 自己肯定感からもてる自信 2 人の役に立つよろこびから出てくる意欲 3 自分を正確に理解してこそ持てる希望 4 社会を理解していってみがく想像力 5 苦境から自分を守るための回避力 親として自分の子どもたちにも生きていく上で、大切なことを伝えなければいけないと思いますが、そんな意味からも大変参考になる本です。 そして、もちろん子ども自信にも読んで欲しい本です。
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