出版社/著者からの内容紹介
「だってぼくは、きみをほんとうに好きだから」
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100年の時を経て、色褪せることのない優しさと悲しみが、現代によみがえる。
時代を超えて読み継がれる、オスカー・ワイルドの童話『The Happy Prince』(1888年作)が、溢れる才能で幅広い活躍を見せるアーティスト・清川あさみのテキスタイルにより、新たな絵本となって生まれ変わりました。布やレース、糸やビーズなどが緻密に縫い込まれた煌めく世界で、物語りからすくい上げた20ものシーンを表現しています。
金原瑞人の新訳は、オリジナルの文章の趣を損なうことなく、登場人物たちの心の移りかわりをなめらかになぞりながら、みずみずしい物語の世界へと、読み手を導いてゆきます。
作品の撮影を手掛けたのは、気鋭の写真家・今井智己。作品に柔らかな光と影を与え、布の片鱗、素材のしなやかさ、美しいディテールを細やかに浮かび上がらせました。
ツバメは、像になった王子の願いを叶えるため、彼がまとう金や宝石を貧しい人たちへ運びます。やがて冬が訪れ、鉛の心臓になった王子とツバメの亡骸は……。形にはできない大切なことを、果てしない優しさで伝える物語。
アートディレクションを中島英樹が担当。今注目のクリエーター達との出会いによって、不朽の名作に新たな命が吹き込まれました!
内容(「BOOK」データベースより)
オスカー・ワイルドの童話『幸せな王子』がアーティスト清川あさみの糸や布、ビーズなどを使い緻密に縫いこまれた作品とともに新たな絵本となって現代によみがえる。
内容(「MARC」データベースより)
全身が薄い金箔でおおわれ、ふたつの目はきらめくサファイア、剣の柄にはおおきな赤いルビーが輝いている。誰もが王子をうっとり見あげた…。「幸せな王子」の物語とともに、場面に即した糸や布などを使ったアート作品を掲載。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ワイルド,オスカー
1854~1900。アイルランド・ダブリン生まれ。詩人、小説家、劇作家。唯美主義、芸術至上主義に深く影響を受け「芸術のための芸術」を唱えて活動を展開する。同性愛で有罪を宣告され、獄中生活と劇的な失脚に苦しんだ。世紀末文学を代表する作家として、時代を超えて多くの人々に愛され続けている
清川 あさみ
1979年淡路島生まれ。糸や布を使ったアート作品、衣装、オブジェ、イラストレーションなど、様々な造型物を製作。また、CDジャケットやCM等のアートディレクションを数多く手掛ける
金原 瑞人
1954年岡山市生まれ。法政大学教授。エスニック文学、マイノリティ文学、児童文学などを講じる。書評、評論など多数執筆し、ヤングアダルト作品を中心に、翻訳した作品は200点を超える
今井 智己
1974年広島県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1854~1900。アイルランド・ダブリン生まれ。詩人、小説家、劇作家。唯美主義、芸術至上主義に深く影響を受け「芸術のための芸術」を唱えて活動を展開する。同性愛で有罪を宣告され、獄中生活と劇的な失脚に苦しんだ。世紀末文学を代表する作家として、時代を超えて多くの人々に愛され続けている
清川 あさみ
1979年淡路島生まれ。糸や布を使ったアート作品、衣装、オブジェ、イラストレーションなど、様々な造型物を製作。また、CDジャケットやCM等のアートディレクションを数多く手掛ける
金原 瑞人
1954年岡山市生まれ。法政大学教授。エスニック文学、マイノリティ文学、児童文学などを講じる。書評、評論など多数執筆し、ヤングアダルト作品を中心に、翻訳した作品は200点を超える
今井 智己
1974年広島県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)