Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
幸せな牛からおいしい牛乳
 
イメージを拡大
 

幸せな牛からおいしい牛乳 [単行本]

中洞 正
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,785 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
4点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とモー革命―山地酪農で「無農薬牛乳」をつくる ¥ 1,575 をあわせて買う

幸せな牛からおいしい牛乳 + モー革命―山地酪農で「無農薬牛乳」をつくる
合計価格: ¥ 3,360

在庫状況の表示

  • 対象商品: 幸せな牛からおいしい牛乳

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • モー革命―山地酪農で「無農薬牛乳」をつくる

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

広い放牧地に解放され、自由に草を食べ、狂牛病とは無縁の牛たち。ホンモノの味が高い評価を受ける、ビン入りの低温殺菌牛乳。理想的な酪農と牛乳を実現し、他産業からも注目を集める男の熱いメッセージ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中洞 正
1952年岩手県宮古市生まれ。1977年東京農業大学農業拓殖学科卒業。1984年岩手県岩泉町に中洞牧場を創業。1990年周年昼夜の自然放牧酪農を確立。1992年輸入飼料を排除。エコロジー牛乳の販売(加工)を開始。1997年牛乳プラントを建設し、自社製造を開始。2003年株式会社中洞牧場に改組。現在、自然放牧酪農家。中洞牧場代表。東京農業大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 187ページ
  • 出版社: コモンズ (2007/03)
  • ISBN-10: 4861870305
  • ISBN-13: 978-4861870309
  • 発売日: 2007/03
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 364,409位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
思わずうなってしまうほど素晴らしい本です。というのも、単に日本の酪農の問題を個別に論じるだけではなく、人間の開発した技術がなぜこの歪んだ社会を作ったのか、その本質を見事に看破しているからです。しかも、著者は自らその歪みに挑戦し、実績を出し、そして今後の日本における酪農の青写真まで提示しているから本当に驚きです。自然農ならぬ自然放牧は、「牛が開く牧場」(斉藤晶、地勇社)が有名ですが、中洞さんは、その実践をさらに発展させています。
 
 人間とはおかしなもので、経済効率至上主義を謳いながら、実はまったく不経済なシステムでエネルギーを無駄にしています。その原因は、人間の勝手な都合から自然の摂理を無視することにあるでしょう。この本を読んでみると、日本の酪農を例にそのことがよくわかります。

 例えば、子牛は生後5~6日しか母乳を飲まされず、すぐに母牛から引き離され人口乳で育てられます(これに肉骨粉が含まれていた)。そして、人間に危害を加えるという理由から、生後1~2ヶ月で角を切られ、傷口を電気ごてや薬品で焼かれます。また、狭い牛舎に過密状態で生活をさせられ、乳量と脂肪分を上げるため高たんぱく高カロリーの濃厚飼料が与えられます。しかも、発情させるためのホルモン剤の注射や人工授精で常に妊娠させられて搾乳を強いられるのです。そのため僅か5~6年(本来は20年程度)で廃牛となるそうです。牛固有の生理・習性無視した、経済効率至上主義のこの飼育方法が、牛たちに過剰なストレスと酷い苦痛を与えているのですね。その結果、病気、異常行動、異常出産などが頻発します。不自然なことをすれば不自然な結果が現れるわけです。

不自然な飼育に必要なのが、海外に依存した配合飼料、飼料添加剤、各種栄養剤、大量の医薬品、高度な治療技術、人工授精師、受精卵移植、糞尿処理機などです。つまり、反自然的な行為の結果を取り繕うために、お金とエネルギーと技術が必要になるわけです。しかも、これだけ多くのお金とエネルギーを使って生産した牛乳が、水やお茶よりも安いのです(牛乳1000mlで200円、お茶500mlで200円、水500mlで250円)。この上、飼料の高騰では、まったく酪農家はやってられませんね。加えて、牛をこのように虐待して得た牛乳が本当に人間にとって体に良く栄養になるのだろうか、という疑問も出てきます。

この日本の酪農に対して、著者の答えは明快です。「田畑にできない山地を生かして牛を自然放牧させ、人が食べられない草を餌に乳を出す。これが日本に適した酪農だ」と。実際、著者は、岩手県の山間部にある牧場で、1年中牛を放牧させて酪農を営んでいます。この結果、餌の調合と給餌作業、糞尿処理などの過重な牛舎作業とそれに伴う費用から解放されました。当然、牛自身も健康になり獣医の世話になることもほとんどなく、その上、自然交配・自然出産で、人工受精も助産の必要もなくなったと言います。自然放牧は何と経済的なのでしょう!

 しかし、実際は自然放牧すれば問題が片付というわけにはいきませんでした。なぜなら、農協への一元出荷体制と大手乳業メーカーを中心とした現在の流通システムの壁があるからです。ここでは、乳脂肪分が高ければおいしい牛乳だと考えられ、それだけが価値基準となっています。このため、自然放牧を行ない安全な牛乳を生産する酪農家は生き残る術がほとんどないのです。実際、著者の牛乳は買い叩かれ、一般の価格の半値になることもあったといいます。この後、著者は直販に挑み、やがて食の安全性を最優先したその商品に顧客は全国に広がりました。今では生産から販売まで手がける中、日本の酪農のあり方を変えるために放牧酪農家の支援を行なっています。

「牛が幸せであれば、幸せな牛乳が作れる。そして、幸せな牛乳はおいしい牛乳だ」、この言葉に著者の考え方と生き方が込められています。真の経済性と豊かさは、いのちを尊ぶ心から生まれてくるのですね。これは私たちが21世紀を生きていくうえでの羅針盤ではないでしょうか。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本は、著者のこの問題提起によって始まる。

岩手県岩泉町、北上山系開拓事業によって入植し、
幾多の困難を乗り越えながら山地酪農の牧場を造り上げた著者、
中洞(なかほら)正(ただし)氏。

中洞氏が、一山地酪農家の立場から、我が国の現状の酪農の
歪んだ姿と、乳業メーカーの利権主義体質の悪を指摘する。

自らが山地酪農の牧場を築きあげるまでの軌跡と、販売ルートを
開拓して自立した山地酪農家の経営モデルを確立するに至った
その経緯を非常に詳細に述べており、
今後の酪農のあるべき姿、時代の求めるものとして、
様々な角度から山地酪農の優位性、その秘められた可能性について
白熱した持論を展開し、消費者に熱く訴えかける。

畜産業ルポルタージュとしても、食の安全を考えるうえでも、
山地酪農の初歩的指導書としても読める。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
「日本の酪農は、経済力にものを言わせ、略奪的に穀物を買いあさり、
途上国の人びとを飢えさせる非人道的産業と言われても致し方ないだろう。
そうまでして、日本人は牛乳を飲まなければならないのだろうか」
著者のこの一言は重かった。
輸入穀物飼料なくては成り立たない日本の酪農。
不自然に真っ白な牛乳の色……。

農法もそうであるように、
酪農も自然酪農がいちばんいいのだと。
そのほうが牛も喜ぶし、
おいしい牛乳も生まれるし、
人間もハッピーになれる。

この本を読むと、
日本では今、
まっとうな、ちゃんとした農業の
黎明期を迎えていることがわかる。
乗り遅れてはいけない。
体に悪い物を食べ、飲んで
健康を害し、癌にかかり、早死にしないためにも。
悲しいくらい莫大な医療費を
国家予算で使っている
日本人には必読の啓蒙書だ。

いい1冊でした。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す





この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換