「年収150万の生活ってどんなんだろう?」という興味から購入。
絵も可愛らしいし、読みやすく面白いなあと思いながら読み進めていました。
が、だんだんと……
著者の行動に「それはどうなんだろう?」と思えるようなところが多々出てきて、
年収150万うんぬんより作者の人間性の方が気になってしまい、
楽しく読むことが出来ませんでした。
(この点は他の方も指摘されていますが)
私は、気になったというだけなので以下の点を気にされない方には楽しく読める本だと思います。
・購入前の野菜をつまみぐい。
いくら買う気があるとしてもお金を支払うまでは店の商品だと思います。
・トイレの水の節約のために誰かがトイレに入ったらそのまま次の人も用を足す。
個人的には外でやらないなら好きにしたらと思うんですが、著者が↑を守らない家族にヒステリックに怒るところが嫌。怒るところか?と思ってしまいます。
・乳児がいるのに長時間のフライト&海外旅行。
長時間のフライトで、乳児がいて周囲のお客さんに迷惑をかけないという保障はあるんでしょうか。
なにより、体力が無い乳児をそんな長旅に連れ出すのは可哀想だと思いました。
子供が大きくなるまで、『自分の都合で』連れ出すことはある程度我慢するのが親じゃないかと思います。
・フランスの国民は子連れにやさしい、日本とは国民性が違うとの描写。
「日本じゃ混んでる車内にベビーカーたたまず乗るなんてできない!!」とのことですが、
混んでる車内でベビーカーをたたむのは、周囲に対する「気遣い」だと思うので、
周囲に気遣いたくない方が、周囲に気遣いを求める資格はないかなーと。
節約術として役に立つかなと思ったのはパン耳とバザーついて。
後はちょっと真似出来ないな、という内容でした。