まずタイトルと装訂がダサイ。
しかし、内容は秀逸です。
タイトルにある「勉強法」からくるノウハウ的なニュアンスは全くなく、「なぜ勉強をするのか?」というところから始まり人生における勉強を明確にしてくれます。
中でも印象に残ったものを3点あげたいと思います。
・目標は大・中・小と3つ立てる。
大・中・小これら3つの目標が整合性を保つようにする。
進んでいくうちに生じたズレを修正しながら進んでいくと、当初の大目標の痕跡は表面上跡形も無いが、事は必ず成る。
・鉛筆は後で削れ。
勉強ができないのは、準備ばかりしているから。とにかくはじめてしまえ。
・読書の効用。
営業力も読書で培える、哲学書がリーダーシップに役立つ、歴史は現在に多くの教訓を与えてくれる、など幅広い読書がビジネスに繋がっていく。
上記以外にも多くの気付きが多くあった本書。堀さんご本人の実体験(東大受験やハーバードMBA留学etc)をもとに勉強に対する心得を説かれているので分かりやすく、また内容も面白いです。
私個人としては人生における勉強の立ち位置がクリアになりモチベーションが上がりました。
値段も比較的安価ですし、お買い得だと感じました。