掲載誌『Chara』で途中の一話分だけ読んだことがあって、そのときから前後が気になって気になって、単行本が出たら絶対に買おう!とずっと意気込んでいました。
絵の上手なことで定評のある作家さんですが、ますますその絵の美しさに磨きがかかっています。モデルの友介の美しいこと!綺麗で色っぽくて、華やかだけどまじめそうで…大好きなタイプです。
友介のことを大好きな、弟の敦士や、スタイリストさん、カフェのオーナーなど、美形ぞろいで絵だけでも満足です。伊東さん(スタイリストさん)がいい味出しています。
個人的には、実の兄弟のものはあまり好きではないのですが、これは義理の兄弟だと最初からわかっているので、安心して(?)読めます。それから、こうして通して読んでみると、敦士が友介のことを大好きだというオーラは、最初からバンバン出ていたのですね!ワイルドで不遜な態度の敦士ですが、6歳年上の友介のことが大好きで大好きで、一生懸命頑張っているところがますます可愛いです。
傍目(というか、読者目)には、両思いだということがわかりまくりなのに、当人同士だけがわかっていなくて悶々とするのは、読んでいてわくわくするしキュンとするし、でも危なげないので私は好きな形です。1巻を読んで大満足でした。早く2巻も読みたいです!