出版社/著者からの内容紹介
悪道非道な清盛は、実は先進的な政治改革者だった。誤解され続けた政治家の真実の姿がここにある
院政停止、福原遷都、南都焼討ち。既成の王権に対して果敢に挑みかかり、抜本的な政治改革を断行した政治家平清盛。その型破りな政治構想は理解されずに周囲の憎悪を生んでいく。先進的政治家清盛の真実を描き出す。
院政停止、福原遷都、南都焼討ち。既成の王権に対して果敢に挑みかかり、抜本的な政治改革を断行した政治家平清盛。その型破りな政治構想は理解されずに周囲の憎悪を生んでいく。先進的政治家清盛の真実を描き出す。
内容(「BOOK」データベースより)
時代は、まさに貴族政権と武士政権に分裂しようとする前夜、十二世紀後半。この混迷する変革期に、政治家・平清盛は、従来の院政を否定し、天皇を擁立して遷都を行ない、新たな政治秩序の確立に向かって渾身の力を振りしぼる。貴族社会の真っ只中にあって、王権の本質に果敢に挑戦したその生涯は、彼の突然の死によって誹謗だけが喧伝される結果となった。中世前期政治史を研究する著者が、清盛を、変革期を迎えた貴族社会の一員として捉え直し、その行動と政権の特質を通して政治家清盛の実像を描き出す意欲作。
内容(「MARC」データベースより)
時代は貴族政権と武士政権に分裂する前夜。この混迷期に、政治家・平清盛は王権の本質に果敢に挑戦し、新たな政治秩序の確立を目指した。貴族社会の一員としての清盛の行動と政権の特質を通して、政治家清盛の実像を描き出す。
著者について
1954年、兵庫県生まれ。京都大学大学院博士後期課程指導認定退学。中世前期政治史専攻。文学博士。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。『院政期政治史研究』『源満仲・頼光』『保元・平治の乱を読みなおす』『武士の成立』『源義経』『河内源氏』など著書多数。
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
元木 泰雄
昭和29年(1954)、兵庫県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。中世前期政治史専攻。現在、京都大学総合人間学部助教授。京都大学博士(文学)。著書に『院政期政治史研究』(思文閣出版)『武士の成立』(吉川弘文館)人物叢書『藤原忠実』(吉川弘文館)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和29年(1954)、兵庫県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。中世前期政治史専攻。現在、京都大学総合人間学部助教授。京都大学博士(文学)。著書に『院政期政治史研究』(思文閣出版)『武士の成立』(吉川弘文館)人物叢書『藤原忠実』(吉川弘文館)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)