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平泉澄―み国のために我つくさなむ (ミネルヴァ日本評伝選)
 
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平泉澄―み国のために我つくさなむ (ミネルヴァ日本評伝選) [単行本]

若井 敏明
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,150 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

平泉澄(1895~1984) 国史学者。
東京帝国大学にて日本中世史を講じ、社会経済史学の手法を取り入れて新しい地平を切り開く一方で、国体護持のための歴史を説きつづけた平泉澄。戦後ながらく皇国史観と断罪されてきたその思想と生涯を問いなおす。

○み国のために我(われ)つくさなむ
「身も滅び家も廃れよひたすらにみ国のために我つくさなむ」。内外での社会主義運動の高まりに対して平泉が危機感を覚えていた頃に詠んだ歌。折りしもこの日はロシア革命が成功する前日、1917年11月6日であった。

内容(「BOOK」データベースより)

平泉澄(一八九五~一九八四)、国史学者。東京帝国大学にて日本中世史を講じ、社会経済史学の手法を取り入れて新しい地平を切り拓く一方、国体護持のための歴史を説きつづけた平泉澄。戦後長らく皇国史観と断罪されてきたその思想と生涯を問いなおす。

登録情報

  • 単行本: 334ページ
  • 出版社: ミネルヴァ書房 (2006/04)
  • ISBN-10: 4623046079
  • ISBN-13: 978-4623046072
  • 発売日: 2006/04
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 785,200位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 若村さき トップ500レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
平泉澄といえば、「皇国史観」というイメージで、具体的な思想内容や活動については、全く知っていなかったので、大変勉強になりました。

彼の「皇国史観」というのは、実は憂国&英雄史観とでもいうもので、日本の歴史には、何度か皇室の危機があり、その都度、忠臣があらわれて救ったとするものです。言い換えれば、その英雄がいなければ、我が国体は滅びていたということになります。それゆえ、史学はその英雄を顕彰しなければならないというわけです。

その他、彼の軍部における影響の大きさや、彼は青年将校の暴発を抑える役割も持ったという点、欧州留学における、フランスでの反革命思想の発見、731部隊の石井中将とは四高の同期生で友人だったという話など、興味深いことが多く書かれています。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
私は平泉澄先生が好きですが、先生の著作が好きな人にはあまりおすすめできません。
一通りの来歴を書いただけのような感じで、平泉先生の思いや考えは書かれていないように思います。
平泉先生を皇国史観の危ない人だという先入観のある方には入門書程度によいとは思いますが、先生の思想は一切語られていません。それを知りたい方は直接平泉先生の著作にあたる方がいいです。
ただ公正に見ようとされて書いてるなという印象はあります。悪意はないですが、共感もなしといったところです。
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