Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
平成不況の本質――雇用と金融から考える (岩波新書)
 
イメージを拡大
 

平成不況の本質――雇用と金融から考える (岩波新書) [新書]

大瀧 雅之
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
20点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と成熟社会の経済学――長期不況をどう克服するか (岩波新書) ¥ 798 をあわせて買う

平成不況の本質――雇用と金融から考える (岩波新書) + 成熟社会の経済学――長期不況をどう克服するか (岩波新書)
合計価格: ¥ 1,533

在庫状況の表示



商品の説明

内容紹介

失業率の悪化、労働生産性の停滞、消費の低迷――。日本経済の不調の原因は、本当に「デフレ」なのか。理論経済学の立場から「常識」を疑い、長期不況の本質を探る。なぜ賃金は上がらないのか。そもそも企業は誰のものなのか。そして、大震災後のいまこそ、経済成長至上主義からの脱却、社会資本の充実を訴える。

内容(「BOOK」データベースより)

失業率の悪化、労働生産性の停滞、消費の低迷―。日本経済の不調の原因は、本当に「デフレ」なのか。理論経済学の立場から「常識」を疑い、長期不況の本質を探る。なぜ賃金を上がらないのか。そもそも企業は誰のものなのか。大震災後のいまこそ、経済成長至上主義からの脱却、社会資本の充実を訴える。

登録情報

  • 新書: 208ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2011/12/21)
  • ISBN-10: 4004313449
  • ISBN-13: 978-4004313441
  • 発売日: 2011/12/21
  • 商品の寸法: 17.6 x 10.8 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 128,630位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 西山達弘 トップ500レビュアー
経済学者の立場から、通説を疑い新たな視点を見せてくれる骨太の一冊。
その主張は明確であり、「企業は社会的共通資本」という考えが良く伝わってくる。

すなわち
・経済成長重視は、「ネズミ講」と同じ考えである。また、経済成長が不平等を解消することもあり得ない。
・この50年間で日本が経験しているのは、デフレではなくディスインフレである。
・インフレターゲティングとは、インフレ税のことである。
・失われた10年とは、非金融部門では273兆円の利益をあげていたにもかかわらず、金融部門では28兆円のマイナスという事実に的確に現れている。
・貨幣数量説の重大な欠陥も、簡単な数式で説明できる。

そして圧巻は、対外直接投資の愚かさを鋭く指摘する。
対外直接投資は雇用と資本を輸出し失業と利潤を輸入する。この過程で円高になる。
まさに今の円高と若年者の雇用問題に苦しむ日本経済は、海外へと進出する企業が演出しているわけである。
この流れの中で、かつて日本の強みと言われていた日本的経営も破壊されていく。
2000年代になって盛んに喧伝されてきた株主主権という流れがこういう帰結になったとする。
加えて日本経済は、派遣法に見られるように熟練労働という考えを放棄し株主主権へと大きく梶を切った。
以上が日本経済低迷の要因である。

これに対し、著者は「ト−ビンのq」を変形した宇沢教授の「人的資本のq」を紹介し、熟練労働による賃金プレミアムの大切さを主張する。

ある意味で気持ちのいい議論を展開している。
今の日本経済の低迷を宇沢教授の「社会的共通資本」という考え方から分析した好著である。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
  今般、雇用の考え方と不況をキーワードにした点で、一読の価値があると思われる本です。
 但し、どうしても構造改革反対派の学者であるため、そこに一直線に行ってしまうのが残念です。
 中々、良いことが、ちりばめられているので、余計に残念です。
 経済学が結局、数式や膨大なデータの羅列やそこから生み出されるモデルでは何も解決できないことを真摯にのべています。
 例えば、P172の「グレシャムの法則」を質実剛健という言葉におきかえるなどは、誠に正しのです。しかし、ITや偏差値教育
 の弊害は徒弟制度を「インネイト」として置き換えるには無理があるのでは・・。
 ITを支えている、コーディングの世界は立派な徒弟制度です。そのための非効率化は現実としてあるからです。
 デリバティブについても、一刀両断で無意味なものという風潮にのって論じていくと、いまはやりのグローバル化反対論者
 になってしまう。
 これであると保険会社・銀行はけしからん論で終わってしまいますので、議論が深まらないのです。
 確かに、もう一歩で真実をあぶり出しそうなヒントを与えてくれているわけですから、もう少し丁寧に論じたらなーと思います。
 しかし、かれの学者としての限界かなぁーと思ったりします。
 勿論、いまではグローバル化の弊害については皆みとめてはいるものの、江戸時代の開国反対論者の様なスタンスで
 述べられてもせん無いことでしょう。
 それと、やたら先輩の学者の名前をあげるのも、いかがなものでしょうか?
 国電がJRに変わって、少しは良くなった面もあります。
 では、郵政改革では何故そうならないのか、ここら辺ももう少し突っ込みがあつても良いのではないでしょうか?
 しかし、P176の一部の労働経済学者たちが流行させた「若者被害者・年配加害者論」については、拍手喝采です。
 他のレビューでも語られているように、この本は基本的に新自由主義反対本なのです。
 それはそれとして、それに乗じて旧弊に戻りたがる既得権益者を保護してしまうので危ないのです。
 最後に、むすびとして政投銀の花崎氏に捧ぐなどは大滝氏も認めているように、蛇足なのだからやめたほうがいいと思われます。
 おしい・(限界なのだろう)本です。それゆえ経済学を学んでいこうとおもっている人に、数々のヒントを与えてくれる本です。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ishilinguist トップ500レビュアー
 すでに耳にタコができるほど現在の不況については何らかの形で論じられているが、現時点での理論経済学の観点からその本質を論じ、方策を示したもの。
 まずは本当に現況が「デフレ」であるのかから論じ始め、「不況」とは区別している。より広く社会全体の視点から所得・財産・会社のあり方について議論を展開し、不況・震災後の日本経済の指針を示す。普通の新聞を読める程度の知識があれば読める内容で、「社会的共通資本としての教育を充実させることの重要性」という健全な結論に及んでいる。
 しかし実際にそのような対応が実施できるかという実現可能性、また現場の実業家の視点から見るとなかなか難しいのではなかろうか。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
編集者に誘導された宇沢弘文、佐和隆光と同系列の本では?
素人的 部分的真理を普遍化した本。
他の評者の評価が低いほうに偏って分布しているのは... 続きを読む
投稿日: 28日前 投稿者: 新宿
平成の「時代閉塞の現状」です、よくぞ書きましたね
石川啄木は明治四十三年八月「時代閉塞の現状」を執筆しています。この論説の時代的な背景と位置づけは、隅谷三喜男氏「大日本帝国の試練」(日本の歴史、中公文庫、445頁... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 花咲爺
支離滅裂で、書いた目的がよくわからない
企業や富裕層=悪、 労働者=善、という偏見が散見される、相当にバイアスがかかった本です。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 深海アシンメトリ
星1つもあげたくない粗雑な本。本当に東大教授なの???
あまりに粗雑な論理展開なので、途中で読むのをやめました... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 鉄塔子
おかしな日本語
私の手元にあるのは「2011年12月20日... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 虎之助
新自由主義経済学とそれがもたらした結果への怒りに満ちた本
ほとんどの経済学者は、新自由主義を信奉して、ミクロ経済学の数式から「市場の効率化」ばかり論じているのかと思ったら、本書の著者のように、まるっきり反対の立場もあるこ... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: つくしん坊
世の中を知らない学者が書いた時代遅れの書
一言でまとめるならば、「古い経済理論に固執した駄作」です。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: uesakid
もしケインズが日本の現状を診断したら
大瀧氏は、傑出した経済学者であるルーカス(ノーベル賞学者)による反ケインズ革命に対して、主流派の経済学の分析枠組みを生かしながら、ケインズの経済学がその中で正統的... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: yunusu2011
構造改革とグローバリゼーションに一石
筆者は、1980年台のバブル期、1990年台の失われた10年期、2000年台の構造改革期に... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: ブッチー
つっ込みどころ満載の鎖国本
企業・対外投資・構造改革=悪、労働者(特に製造業でのベテラン社員)=善、という図式がまずありきで、それを補強する論理展開。しかし、あちこちに首を傾げたくなる記述が... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: benkeiu
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換