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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
予想が当たっている?,
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レビュー対象商品: 平成三十年〈上〉 何もしなかった日本 (単行本)
この本が、最初に朝日新聞に掲載されたのが平成7-8年ごろです。その後、12年経って改めて読み直すと、恐ろしいほど実現しています。平成30年まであと10年、改めて読む価値があると思います。
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
漫画にすればよかったのに,
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レビュー対象商品: 平成三十年 (上) (朝日文庫) (文庫)
戦国武将になぞらえたわざとらしい配役、とってつけたような女性キャラたち…予測小説として示唆深い内容であるだけに、この妙なおちゃらけ感との相容れなさ、最後まで馴染めなくて消化不良ぎみになったことが残念。いっそ漫画にしてしまえば違和感がなかったんじゃないかなぁ。木下某の孫悟空パフォーマンスやら、千野某主人によるサイバー茶室…漫画でしょ、これ。漫画で読んだら星5だったかもね。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「堺屋・近未来三部作」の中核として勧めたい。,
By karakkaze (さいたま) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 平成三十年 (上) (朝日文庫) (文庫)
アマゾンの「堺屋氏・売れ行きランキング」でみても、この本は上位にランクされていないのが不思議なくらい良い本だ。
想うに2002年の刊行で、古くなったとでも言うのか。そんなことはない。 次の戌年の頃の日本の背景を、こんなにも分かりやすく、かつエキサイティングに描いている本はない。 たとえば「中山間地域で過疎化が進む、過疎になるから仕事もなくなる」の項では、全国どこでも社会資本の維持管理は問題だと指摘する。 今や(この2018年の頃)公共事業費の9割は、20世紀に造った道路や建物の維持管理費で消えている。多くの過疎地で持ちきれないとして、スーパー林道も公民館も、竹下さんからもらった一億円で作った温泉施設も、廃業にしてくれと「廃業陳情」が、霞ヶ関に続く…とある。 来るべき平成三十年(2018)には自分はいくつになるのか、息子は?娘は?と、自分自身のバックグラウンドを描いてみるに最適な本だ。 1980年刊の名著『団塊の世代』と、昨2005年刊の『団塊の世代「黄金の十年」が始まる』と併せて、「堺屋・近未来三部作」として読むことを勧めたい。
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