やはり「中学生が書いた」ということを抜きにしては
この小説は語れない気がします。
この年の子にしてはよく書けているのでしょうが、
文学に年齢は関係ない。
大人と肩を並べたら劣るのは事実。
このレベルに賞を与える文藝賞はやっぱり信用できません。
点や丸を極力使わないスタイルは今や珍しくもなんともない。
二番煎じ三番煎じで、他の作家のスタイルをあざとく真似したつもりが、
もはや今の読者には通用しなかったという感じでしらけます。
結末の結び方も弱い。
平成マシンガンズという、パンチの効いたタイトルが泣いています。
とにかく“マシンガン”をもっと効果的に使わないと!!
マシンガンが活きたのはラストの一部分だけでした。
変なカッコをつけたり、背伸びをするのは損。
これからに期待したいです。