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平家〈4〉 (角川文庫)
 
 

平家〈4〉 (角川文庫) [文庫]

池宮 彰一郎
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

義経が疾る源平争乱
源平の争乱に彗星の如く登場した義経は、一の谷から壇ノ浦まで平家勢を追い詰めてゆく。武運尽き、ついに滅亡を迎えた平家。しかしそこには、後白河法皇の千古不易の思想が秘められていた。

内容(「BOOK」データベースより)

源平の争乱に彗星の如く登場した義経。頼朝の先鋒として、前に上洛した木曽義仲を討ち、ついで勢力を盛り返した平家と雌雄を決すべく、一ノ谷から壇ノ浦まで、鬼神のごとき戦ぶりを展開する。義経の前に武運尽き、ついに滅亡の秋を迎えた平家。しかしそこには、清盛最大の政敵にして最高の理解者・後白河法皇の、恩讐を超えた千古不易の思想が秘められていた。著者渾身の大作、堂々完結。

登録情報

  • 文庫: 356ページ
  • 出版社: 角川書店 (2004/12)
  • ISBN-10: 4043687095
  • ISBN-13: 978-4043687091
  • 発売日: 2004/12
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 31,571位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By pinehill8001 VINE™ メンバー
形式:文庫
本書後半では、清盛の改革が清盛亡き後
どのように引き継がれるべきかに焦点が移ります。
著者の見解では、平家内部には継ぐべき人材に欠き、
外部にその後継者を求めたことと、なっています。
しかし、清盛最大の敗因は、個人の意思に頼ることなく、
改革が維持できる自立的な組織を整備することが出来なかったことにあるでしょう。
改革することも困難を伴いますが、それを維持していくことにも
更なる困難があることを痛感させられます。

それにしても、著者の池宮彰一郎氏。
プロフィールによると1923年生まれで70歳を前にして作家デビュー。
そして本書などのバイタリティあふれる著書の数々。
その活力には頭が下がります。

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志を継ぐ者 2005/2/28
形式:文庫
 平清盛の死後の世界。
 当時の状況は、本書で描かれている以上に深刻だったのでしょう。
 折角、歩き始めた政治改革、日宋貿易、等多くの課題がやっと果実
 を生み出し始めていた時期。

 最後の金売り吉次の行動などは、義経のモンゴル伝説を彷彿とさせ
 ます。

 さわやかな感動につつまれる第4巻でした。 

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