Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
平安京のニオイ (歴史文化ライブラリー)
 
イメージを拡大
 

平安京のニオイ (歴史文化ライブラリー) [単行本]

安田 政彦
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,785 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています


商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

藤原道長が栄華を誇った時代。都ではどのようなニオイがしたのか。排泄・廃棄物・動物・死など、暮らしと切り離せないさまざまなニオイを再現。一方で、薫香の文化を芸術にまで昇華させた貴族の心性を浮き彫りにする。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

安田 政彦
1958年、石川県に生まれる。1985年、関西学院大学大学院博士課程後期課程単位取得退学。帝塚山学院大学文学部教授、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 220ページ
  • 出版社: 吉川弘文館 (2007/01)
  • ISBN-10: 4642056246
  • ISBN-13: 978-4642056243
  • 発売日: 2007/01
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 232,586位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
平安京を各種の「ニオイ」という側面から捉え直そうとする試みである。そのために、一方においては「今昔物語」「枕草子」「源氏物語」などその時代の代表的な著作物が、他方においては諸学者の近年の研究成果が手広く引用される。そして必要に応じては「理科年表」までもが動員される力作である。ここでいう「ニオイ」はより具体的には、糞尿臭、死臭、腐敗臭、生活臭であり、またそれらの対極にあるともいえる抹香、薫香のような文化的な香りでもある。そこに描かれるのは主としては平安時代の環境問題的側面ともいえるもので、貴族といえどもそこから自由ではありえない。このようにあらゆるニオイが論じられているところから貴族社会の薫香趣味は臭気に対応した側面があったのではないかと想像されるがそうは書かれていない。つまりその限りではこの二種のニオイの間には距離がありすぎる。

多くの興味深い事実が盛り込まれていることには疑いがない。臭気の問題は庶民の生活環境に立ち入ったものである。その一方で著者が自ら専門外という文学作品が引用される後半部分がもっとも読み易く感じられる。ただ有益な書でありながら統一性やバランスに欠けると感じさせられるのは本書の成り立ちにもよるだろう。本書の前半は以前に発表された「排泄臭、屍臭」および「今昔物語集におけるにおい」についての論稿を下敷きにしており、後半の「薫香」についての部分が新たに書き下ろされたものであるという。おそらくひとつのテーマを持った書物としてよりは二つ三つの論稿の集積として読まれるべきかも知れない。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
平安時代、特に藤原道長の時代に焦点を当てています。ひとえにニオイと言っても当時のニオイを表す言葉は「匂」「香」「薫」「臭」などさまざま。著者はわたしたちが普段平安京に対して抱いているイメージとはまた違った側面を掘り起こしてくれます。

挿絵も大きく、文章もわかりやすく、表紙もきれいで、何より学術書という感じがしなくて、非常に取っつきやすかったです。

また、わたしたちになじみ深い「源氏物語」「枕の草子」などを一度読んでいると、より面白く感じられるかもしれません。(わたしは枕は読んだことがないんですが・・・)

大学入試の古典で問われる「炭櫃」「大殿油」など、堅苦しい資料集に載っているような用語もニオイに関連づけてイメージとして覚えられると思います。

背景知識がいらないので、古典に触れる高校生も大学生も、平安時代なんか忘れちゃった、という社会人の方にも是非オススメです。
このレビューは参考になりましたか?
香りと臭い 2012/1/19
By lm700j
形式:単行本
香りではなくニオイである点に注意
雅な王朝文化の周りでは悪臭が漂いまくっていった
まずは排泄物の臭い。そのまま道路脇の側溝に流していたそうだ
こういう論文も紹介されていた
CiNii 論文 - 平安京の堀川,溝による雨水排除の評価
http://ci.nii.ac.jp/naid/110000426532
また人や動物の死体もごろごろ転がっていた
そういう意味では悪臭しかないような感じ
さらには仏教的な観念から肉食をケガレとしていた人には
そういう肉を調理する香りも悪臭扱いされていたそうだ
また火事も多く、焼け跡のコゲた臭いも忌避されていた
結局は身分ごとにかいでいた臭いって全然違っていて
清潔に管理されていた高給貴族の屋敷では悪臭は少なく
外出時以外は結構「香り」メインだったのではないか、という
今昔物語集では仏教説話らしく死などの話が多いので
悪臭の話がよく話題の材料にされている一方で
雅な王朝文学では香りメインなんだ、という
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換