本書の発行人、荒井さん((株)ソリック)の友人のレビューです。
ソリックの記念すべき第1作、昨晩読破いたしました。
気持ちの良い読後感でした。
字が大きく文体が平明で読みやすい。164頁なので、読書が進みます。
一つ一つのエピソードは、語ろうと思えば長々と語ることもできるのでしょうが、
自慢話に堕さない淡々とした語り口に品格を感じます。
著者の藤原村長は相当に知的レベルの高い人ですね。
日本人の苦手な、過去の蓄積の継承が、しっかりなされている。
その上で最先端の技術や考え方をするっと採り入れています。
品質改良したアカマツ材で出来た学校は想像するだに素晴らしい。
優秀な人材の力を借りるネットワーク力、人間力も感じられます。
川上犬のエピソードだけでも映画になりそう。
絶滅した日本狼のDNAの話も初めて知りました。
狭い家では飼えない犬と言う点も成程。
一連の犬映画が一段落したら、チャンスかも知れません。
友人として2冊予約購入したので、1冊を長野出身の前上司に進呈、
読み終えた1冊は地域ブランディングの専門家にまわしました。
笑うマーケティング