まずこの本を開いて目次を見て最初に思うことは4つ。
1.たとえ作者が大学教授であっても専門分野以外では素人と同じで実力が立証されていないということ。
2.中途半端な知識と歪んだ思想からは正しい結論が出せないこと。
3.本を出版する際にその内容は問われないこと。
4.どんな人であれ言論の自由は有る程度許されていること。
ということだった。
十数ページ読んだ時点で頭痛が、50ページ近くまで読んだ際には強烈なめまいが私を襲った。
突っ込みどころが多すぎて全てを書ききることは困難だし、そのためにまた本を開かなければならないと考えると精神を奮い立たせる必要があるのでここでは多くは書かない。
この書評の上にある目次を見ていただければ多少は理解できると思われます。
この本を読んで得られるメリットはいくつか有るが、
1.先に挙げた「本そのものの内容を疑うことを憶えられる」と言うこと。
2.ゲームや小説に出てくる「読むだけで正気を失う魔導書」のような体験ができること。
3.書評や店頭で実際に中身を確認できることの大切さを知ること。
等が上げられる。
逆に特筆すべきデメリットとしては
1.心に余裕のない人が読むと錯乱などの症状を起こす。
2.ロケットや軍事など書かれている専門分野に関わる、あるいは精通している人で書かれている内容をフィクションだと言い聞かせられないかたは読むのが苦痛。
3.お金に余裕のない方は笑って流せないので買わない方が良い。
4.嘘を嘘と見抜けない方は間違って人に話すと恥をかくので読まない方が良い。
以上 強烈なネタ本だと理解した上で、一人静かな場所で読むか、あるいは複数の友人と指さし笑いながら読むのが正しいものと思われます。