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干潟の生きもの図鑑
 
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干潟の生きもの図鑑 [単行本(ソフトカバー)]

三浦 知之
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商品の説明

内容紹介

干潟の生き物観察と採集の方法、それぞれの種の特徴やよく似た種の見分け方を、1200点の写真とともに丁寧に解説。 陸と海の境にあり、小さな生きものから魚や鳥、人間までもが食べ物を求めて集まる干潟は、地球上で最も豊かな環境として、今注目を集めている。 その初の本格的干潟図鑑が登場する。

著者について

三浦 知之(みうら・ともゆき) 1951年秋田市生まれ。東京水産大学水産学部増殖学科卒、74年フランス政府給費留学生として渡仏。帰国後、東京大学大学院農学系研究科修了、農学博士取得 。鹿児島大学水産学部講師、教授を経て01年より宮崎大学農学部教授。 ◎主な所属学会等:日本ベントス学会、甲殻類学会、日本野鳥の会、海の生物を守る会 ◎主な著書(いずれも共著):海産生物の付着機構(恒星社厚生閣、1991)、動物の自然史-動物分類学の多様な展開-(北海道出版会、1995)、無脊椎動物の分類と系統(裳華房、2000)、深海調査船が観た深海生物(東海大学出版会、2008)など。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 197ページ
  • 出版社: 南方新社; 1版 (2008/7/22)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4861241391
  • ISBN-13: 978-4861241390
  • 発売日: 2008/7/22
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonが確認した購入
 干潟底生動物が掲載されている一般向け図鑑としては、ほぼ唯一のものであろう。著者の三浦氏が分類学者であり、他にも多くの専門家の協力を得て作られていることや、誤植、誤同定、新規・追加知見などに関しても著者の三浦氏のウェブサイトでフォローされており、信頼度は高い。
 激しく残念なのは、多毛類(ゴカイ類)の扱いがあまりに少ないこと。多毛類は干潟でも種数は多く、最も同定に苦労する分類群の一つである。著者の三浦氏の専門分野であるにもかかわらずコラム一つだけしか掲載されていないのは理解に苦しむ。もっとも、専門家であるが故、「写真だけでは同定できない」ことを気にしているからかもしれないが、それは貝やヨコエビなど他の分類群でも一緒である。少なくとも、「単なるにょろにょろ」だと思われている生物に対する親近感や興味を抱かせるような、科や属などの上位分類群までおおざっぱに固定標本ではなく生体で識別できる資料を掲載してほしい。いっぽう、他の方のレビューでも指摘されているが、鳥類は他にも優れた図鑑やフィールドガイドがあり、また使用するシチュエーションや利用者層もかなり異なることから、わざわざ一緒にする必要はないのではないか。
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By 霧雨
形式:単行本(ソフトカバー)
南九州の干潟の動物を紹介したとても良い図鑑。とくにカニ類の見分け方はわかりやすく、参考になる。西日本では共通種が多いので、南九州以外でもかなり有用だろう。出来る限り生物全般に扱っているが、鳥類は中途半端。中途半端に鳥類を扱うならば、一切削除して、その分、貝類や多毛類を充実させてほしかった。鳥類の図鑑はいくらでもあるが、その他の干潟の動物の簡便な図鑑は少ない。
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