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幕末 維新の暗号
 
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幕末 維新の暗号 [単行本]

加治 将一
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (34件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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幕末 維新の暗号 + あやつられた龍馬―明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン
合計価格: ¥ 3,990

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商品の説明

内容紹介

坂本龍馬の最後の手紙を「暗号文」と解読し、龍馬が腕利きのスパイだったこと、さらにフリーメーソンとの関係までを解き明かして、明治維新に新しい光を当てた前著『あやつられた龍馬』(2006年2月刊)で黒鉄ヒロシ氏をはじめ各界から絶賛された著者が、一枚の謎めいた写真から、ふたたび幕末ミステリーの旅に出る。本作は『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』のように、実在の人物・団体・出来事に基づいたフィクションの形式。小説NON連載(2006年7月号~2007年3月号・全9回)を単行本化。

●学会からも黙殺され、トンデモ写真の類と当初は歯牙にもかけなかった望月だが、面会した岩本老人の熱意と鋭い分析から徐々に興味を抱き、該博な知識を持つ桐山ユカと共に、写真の謎の解明を試みる。岩本は、写真には「陰謀」が隠され、そのため歴史から抹殺されたと主張した。

●そんな矢先、岩本は失踪の果てに死亡。残されたのは岩本からの謎めいた手紙と旅程表だった。望月はそれに導かれるように奈良県吉野、佐賀、長崎、鹿児島、そして岩本が絶命した山口県柳井を巡る。訪ねた土地土地で、望月は「写真」に塗り込められた、ただならぬ「秘密」を知る。それは……

出版社からのコメント

著者のもとに読者から実際に寄せられた「写真」をきっかけに、本作は着想された。
「写真」とは、幕末ファンなら誰もが知っている「幕末志士全員集合写真」、通称「フルベッキ写真」と呼ばれる一枚。そこには龍馬はおろか、西郷隆盛、勝海舟、高杉晋作、岩倉具視、大久保利通、伊藤博文、大隈重信……明治維新の主役たちが一堂に会し、中央には外国人親子が陣取っていた。
志士の全員集合などありえない。普通はそう思う。ところが、文献や古写真など史料との照合を重ねると、一人、また一人と被写体の「正体」が判明してゆく。誰が写っているのか?
そして「外国人」フルベッキが、明治新政府に絶大なる影響力を有していたという事実と、あぶり出される幕末史の歪み。果たして、一枚の写真には明治新政府が隠した「維新の暗号」が塗り込められていた……歴史ファンが瞠目するノンフィクション・ノベル。

登録情報

  • 単行本: 453ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2007/4/21)
  • ISBN-10: 4396612869
  • ISBN-13: 978-4396612863
  • 発売日: 2007/4/21
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (34件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 7,967位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
24 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 陰謀論で解く維新の黒歴史 2010/7/8
By edge walker トップ500レビュアー
形式:単行本
明治維新の立役者のほとんどが勢ぞろいした一枚の写真。
本書はこの写真を元にミステリーの形を取って「明治維新」を陰謀論で解き明かしています。
色々な所で評判が良かったので気軽に手に取ったのですが、初っ端からグイグイ引きつけられて読了まであっという間でした。

公式的には存在すら認められていない一枚の写真、その写真に写っている人物について、日本や海外の文献、ゆかりの土地の取材などを通じて、現在まで続くというとんでもない陰謀の存在を導き出します。
陰謀論というとそれだけで何だか胡散臭く感じてしまうのですが、学校で習う「死んだ歴史」とは異なり、各時代の出来事が有機的につながりを持ち、そこに生きる人々は生臭く、血が通っていてすごく面白いです。
残念ながら本書で出した結論については何ら検証する術がなく、真実は闇の中ですが、それは現在伝えられている権力者が作った正史についても全く同じだと思います。
少なくとも本書でみる限りは、この陰謀論で結ばれた歴史の方が筋が通っているように感じられました。

虚実の判断はさておき、本書は歴史を下敷きにした良質のミステリーで相当な面白さを感じました。
この著者の本は何冊か読んでみようと思います。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 明治天皇は南朝の末裔にすり替わっていた?本書はフィクションの形式を借りてタブーに大胆に挑戦した歴史ミステリー。

 著者は幕末の志士が勢ぞろいしたフルベッキ写真を糸口にして、大胆な推理を重ねながら先の結論に至る。結論だけをとると突飛な印象を受けるが、的確な史料の参照と現地取材による裏づけで、真実はそうだったのかもと、幕末・維新史への強烈な好奇心を読者に与えてくれる一冊。結論の是非は別にしても、歴史好きの読者にとっては途中でやめられないストーリー的面白さにもあふれている。

 個人的には、明治天皇妃の諡号が「昭憲皇太后」になっているという事実を知った時点で著者の説に賛同しました。
このレビューは参考になりましたか?
29 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 衝撃の内容です。 2007/5/28
形式:単行本
幕末の志士が集合している一枚の写真。

通称「フルベッキ写真」。この写真の真贋をめぐり、隠された幕末の歴史を小説にて暴いています。

幕末ファン必読の書です。

どこまで本当なの?と思いながら吸い込まれるように読みました。

陰謀論と言ってしまえば簡単ですが、ひとつひとつの事実を調べていくと何かが見えてきます。

この本を読めばその何かが見えてくるでしょう。

この本への反論もかなりあるようですが……。

下記アドレスの「フルベッキ写真」ホームページも併せて読むと面白いと思います。

http://www.nextftp.com/tamailab/verbeck.htm
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投稿日: 13か月前 投稿者: 高橋信一
5つ星のうち 4.0 徐々に(作者が考える)事実が判明していく妙味
幕末期に撮影されたという、ちょんまげサムライたちが写った写真(同書表表紙参照)を軸として、幕末期にまつわる様々なミステリーを暴いていくという意欲作で、その幅は広く... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: 竹里京洛
5つ星のうち 5.0 補足として
評者の本書に関する評価は文庫版へのレビューに記載のとおりなのですが、二点だけ補足させて頂ければ:
・... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: 麒麟児
5つ星のうち 3.0 小説部分がマズい
親戚から貸してもらい一気に読みました。
面白いか面白くないかと問われれば、一も二もなく「面白いよ」と答えます。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: Sister-ray
5つ星のうち 5.0 陳腐な言い方ですが和製ダ・ヴィンチ・コードと言って差し支えない
龍馬、勝海舟、西郷、大久保、高杉・・・。おいおいと言いたくなるくらいにあまりに幕末の有名人が一同'に会して写っている事から「インチキ写真」と言われている幕末群像写... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: Master JOKER
5つ星のうち 2.0 あくまでも小説
有名なフルベッキ写真を幕末の志士集合写真と仮定してのお話です。... 続きを読む
投稿日: 2011/2/24 投稿者: Hiker774
5つ星のうち 4.0 フルベッキ写真の真相に迫る
数年前、新聞にこのフルベッキ写真の陶板の広告が掲載されていたことを覚えている。... 続きを読む
投稿日: 2010/10/24 投稿者: ポンポコペン
5つ星のうち 3.0 比べてみて!
星三つなのは、歴史に暗くて、なんとも判断つきかねるから。
でもね、でもね、
皆さん、ぜひ、2枚の写真を比べてみてください!... 続きを読む
投稿日: 2010/8/12 投稿者: 村田 繭子
5つ星のうち 5.0 こんな小説が読みたかった!
2月頃に鹿島昇の弟子にあたる方の本を偶然読んで今まで興味が無かった幕末に興味を持つ様になりました。さらに太田龍氏の「天皇破壊史」(成甲書房刊)を読んでまるでコンデ... 続きを読む
投稿日: 2010/8/9 投稿者: でっかーど
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