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幕末 維新の暗号
 
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幕末 維新の暗号 [単行本]

加治 将一
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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幕末 維新の暗号 + あやつられた龍馬―明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン
合計価格: ¥ 3,990

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

坂本龍馬の最後の手紙を「暗号文」と解読し、龍馬が腕利きのスパイだったこと、さらにフリーメーソンとの関係までを解き明かして、明治維新に新しい光を当てた前著『あやつられた龍馬』(2006年2月刊)で黒鉄ヒロシ氏をはじめ各界から絶賛された著者が、一枚の謎めいた写真から、ふたたび幕末ミステリーの旅に出る。本作は『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』のように、実在の人物・団体・出来事に基づいたフィクションの形式。小説NON連載(2006年7月号~2007年3月号・全9回)を単行本化。

●学会からも黙殺され、トンデモ写真の類と当初は歯牙にもかけなかった望月だが、面会した岩本老人の熱意と鋭い分析から徐々に興味を抱き、該博な知識を持つ桐山ユカと共に、写真の謎の解明を試みる。岩本は、写真には「陰謀」が隠され、そのため歴史から抹殺されたと主張した。

●そんな矢先、岩本は失踪の果てに死亡。残されたのは岩本からの謎めいた手紙と旅程表だった。望月はそれに導かれるように奈良県吉野、佐賀、長崎、鹿児島、そして岩本が絶命した山口県柳井を巡る。訪ねた土地土地で、望月は「写真」に塗り込められた、ただならぬ「秘密」を知る。それは……

内容(「BOOK」データベースより)

歴史作家・望月真司のもとに届いた一枚の古写真。それは幾度となくマスコミにも取り上げられた、いわくつきの代物だった。被写体は総勢四十六人。書き込まれた名前によれば、坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、岩倉具視、大久保利通、中岡慎太郎、伊藤博文、さらに桂小五郎、勝海舟…と幕末の志士たちが勢ぞろいしていたからだ。荒唐無稽―だが、まがい物と片づけられてきた写真を仔細に検証すると、被写体と実在の人物が次々に合致していった。この古写真はなぜ撮影され、そして歴史の彼方に葬り去られたのか。謎を追ううちに、望月は写真に込められた「秘密」に突き当たる。それは明治政府の重大なタブーに触れるものだった。吉野、佐賀、長崎、鹿児島、山口県柳井―徹底的な取材と綿密な史料分析から解き明かす、驚愕の幕末史。

登録情報

  • 単行本: 453ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2007/4/21)
  • ISBN-10: 4396612869
  • ISBN-13: 978-4396612863
  • 発売日: 2007/4/21
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By edge walker トップ1000レビュアー
形式:単行本
明治維新の立役者のほとんどが勢ぞろいした一枚の写真。
本書はこの写真を元にミステリーの形を取って「明治維新」を陰謀論で解き明かしています。
色々な所で評判が良かったので気軽に手に取ったのですが、初っ端からグイグイ引きつけられて読了まであっという間でした。

公式的には存在すら認められていない一枚の写真、その写真に写っている人物について、日本や海外の文献、ゆかりの土地の取材などを通じて、現在まで続くというとんでもない陰謀の存在を導き出します。
陰謀論というとそれだけで何だか胡散臭く感じてしまうのですが、学校で習う「死んだ歴史」とは異なり、各時代の出来事が有機的につながりを持ち、そこに生きる人々は生臭く、血が通っていてすごく面白いです。
残念ながら本書で出した結論については何ら検証する術がなく、真実は闇の中ですが、それは現在伝えられている権力者が作った正史についても全く同じだと思います。
少なくとも本書でみる限りは、この陰謀論で結ばれた歴史の方が筋が通っているように感じられました。

虚実の判断はさておき、本書は歴史を下敷きにした良質のミステリーで相当な面白さを感じました。
この著者の本は何冊か読んでみようと思います。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 明治天皇は南朝の末裔にすり替わっていた?本書はフィクションの形式を借りてタブーに大胆に挑戦した歴史ミステリー。

 著者は幕末の志士が勢ぞろいしたフルベッキ写真を糸口にして、大胆な推理を重ねながら先の結論に至る。結論だけをとると突飛な印象を受けるが、的確な史料の参照と現地取材による裏づけで、真実はそうだったのかもと、幕末・維新史への強烈な好奇心を読者に与えてくれる一冊。結論の是非は別にしても、歴史好きの読者にとっては途中でやめられないストーリー的面白さにもあふれている。

 個人的には、明治天皇妃の諡号が「昭憲皇太后」になっているという事実を知った時点で著者の説に賛同しました。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
補足として 2012/3/5
By 麒麟児 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
評者の本書に関する評価は文庫版へのレビューに記載のとおりなのですが、二点だけ補足させて頂ければ:
・ #25の人物が伊藤博文であることは論を俟たないと思いますが、では陸奥宗光はどこにいるのか?
・ 万世一系はDNAを調べれば判る筈なので、簡単な話だと思いますが・・・
超近代と前近代の共存は所詮不可能だと思いますね。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
ほとんど何も解明していない原稿料稼ぎ本
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徐々に(作者が考える)事実が判明していく妙味
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小説部分がマズい
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陳腐な言い方ですが和製ダ・ヴィンチ・コードと言って差し支えない
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投稿日: 19か月前 投稿者: ポンポコペン
比べてみて!
星三つなのは、歴史に暗くて、なんとも判断つきかねるから。
でもね、でもね、
皆さん、ぜひ、2枚の写真を比べてみてください!... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: 村田 繭子
こんな小説が読みたかった!
2月頃に鹿島昇の弟子にあたる方の本を偶然読んで今まで興味が無かった幕末に興味を持つ様になりました。さらに太田龍氏の「天皇破壊史」(成甲書房刊)を読んでまるでコンデ... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: でっかーど
歴史とは何か?
驚きました。時代に翻弄される・・と言いますが、今自分もそうだったのか・・と。ま、日本の近代史に対して音痴だったせいもありますが。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: アマゾン大好き
南朝か、
確かに維新は、あまりに奇跡的、英雄伝的なので、
怪しいと思えていた。
結局、歴史は、後から誰かが都合良く書き換えるものか。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: kensan23
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