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帽子が笑う・・・不気味に (紙ジャケット仕様)
 
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帽子が笑う・・・不気味に (紙ジャケット仕様) [Limited Edition]

~ シド・バレット
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • CD (2001/8/8)
  • オリジナル盤発売日: 1970/1/3
  • ディスク枚数: 1
  • フォーマット: Limited Edition
  • レーベル: EMIミュージック・ジャパン
  • 収録時間: 37 分
  • ASIN: B00005JIWZ
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 音楽 - 184,892位 (音楽のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    18843位 ─  音楽 > ポップス
    27532位 ─  音楽 > ロック

 
1. カメに捧ぐ詩
2. むなしい努力
3. ラヴ・ユー
4. 見知らぬところ
5. 暗黒の世界
6. ヒア・アイ・ゴー
7. タコに捧ぐ詩
8. 金色の髪(ジェイムス・ジョイス作の一篇より)
9. 過ぎた恋
10. 寂しい女
11. フィール
12. イフ・イッツ・イン・ユー
13. 夜もふけて

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

元ピンク・フロイドのリーダーが70年に発表した初ソロ作品を紙ジャケットにて復刻。ジョイスの一篇からとった「金色の髪」を含む、軽率な人間を皮肉った意味深なタイトルのアルバムだ。


Album Details

Part of the Progressive Rock Original Paper Sleeve Series Vol. 1. Limited edition Japanese reissue of 1970 album originally released on Harvest.

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5つ星のうち 5.0 (8件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
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22 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 詩人, 2003/8/8
確かにサイケデリックなことには違いないのですが、、、
このアルバムはシドの詩人としての才覚といいますか、独創性にぶちのめされます。
意味不明といえばそれまでですが、ラブミーのことば遊び的単語連発の羅列は、
「ぁあ、これが詩だ」と、英語に疎い私でも感じました。
さておき、私はこのアルバム(というよりシドのソロ作品全体)に流れる

「絶望の中に希望の光を夢見ずにはいられない人間」
といったトーンがいとおしくてたまりません。
無為に明るい曲調にシドのどうしようもないようなけだるく切ない歌声、
意味不明な詩にときたま姿をあらわす祈り。絶望的なラブソング。

正直、音楽的には評価が分かれるでしょうが、私はもうどうしようなく愛おしい。そして憧れる。

私はシド!幻想を捨て去ることができない。

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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 (合掌)持ってても買い。, 2006/7/31
By yoshioki6 - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
合掌。シド・バレット、ケンブリッジの自宅にて死去。享年61歳。ついにこの日がきました。なにで見たのだったか忘れましたが、80年代だったかの禿げて肥満したシドの写真を目にした時、「もう終わったんだ。もう戻ってくることはない、どんな形にしろ。」と、ある種の覚悟はできていました。でも、60年代の見たことのないシドの写真や映像に接すると、そんな現実も忘れて、すこし老けたロジャーの横で、はにかんだ笑顔を浮かべる、やはりすこし老けただけのシドという、世にいるほとんどの同級生なら実現するのになんら造作のないシチュエーションがどうして叶わなかったのか、とても悲しい気持ちになります(ほかのメンバーとはライヴ8なんかやっているのに)。このアルバムはシドがピンク・フロイト脱退後、制作した最初のソロで、ものの本などを読むと、もう一枚の「その名はバレット」のほうが高い評価を得ているようですが、個人的にはこちらのほうがはるかに好きでした。しかし、いま「好きでした」と書いて我ながら違和感を覚えてしまったのは、僕自身まだこのアルバムを対象化できてない証拠かなと思いました。ちなみにアナログを持ってても、このCDは買いです。音質の向上、ボーナス・トラック、新しいライナー、そして、訳詩までついています(できたら、ボーナス・トラックのやり取りの部分の訳も欲しかったです)。  

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25 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 変った芸風としての歌, 2003/4/28
By man-kun - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
この作品をはじめ彼のソロ名義の作品は「歌」がその内容であり、その事が当時サイケの第一人者というイメージからのギャップであった事、しかもその歌が歌という形式内で旧来のシド然とした現実離れした濃いものであるため、そのインパクトが当時の時代に刺さったトゲの如く存在感を示す。だが当時と違い現在ではフロイド時代もソロ時代も我々からすれば均等な距離がある事、そして各々の順番は前後して入手し聴いてしまえる事が我々とシドの関係であることからすれば、時代順に彼のドラッグ癖やバンドの推移などを追ってのみ彼の本作での精神状態や作品の価値を憶測し判断するのは曖昧な先入観でしかなく、現在のリスナーはその種の憶測から一切解放されて単に一作品または芸風としてこれを聴けばよいの??はないか。「気狂い帽子...不気味に...」というかつての邦題の如く「それ」だけを基準にして聴くのはここにある歌という古風な表現の枠内でのシドの挑戦の価値は半減してしまうだろう。要はそういった伝説以外に現在の我々が今これを聴いてどう思うか、どう楽しむかである。事実本作でのシドは全然まともに歌っている。レコーデイング中の奇行などの後日談はどうあれ、実際こうしてここに歌があるのだから。おかしい奴だからおかしな歌的な安易な解釈は意味がなく、彼を聴くことでこちらが変になるとか彼の精神状態に近づく事は在り得ない。それは単に夢想かリスナーの勝手な現実逃避の手段か対象としてのシド・バレット像であって、この「歌」はそういう一切の偏見や先入観さえもシド自身の存在を超えた「歌」!の養分としてしまう、そういう魔力をもつ。ちなみに本作は本盤、Barrettは米盤の方が音がいい。
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