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最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
読みやすいです。,
By e90j77gn (兵庫県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 常陸国風土記 全訳注 (講談社学術文庫 (1518)) (文庫)
各段ごとに、訓み下し文、現代語訳、注、解説を施す丁寧な構成。
現存する風土記の中では地域の伝承を最も豊かに語ったものだと思います。中には当時の人々を伝えるものも。歌垣に関するものはその代表例。また日本最古の貝塚の記述も。きっと古代の人々は、誰がこんな大きな貝殻の山を作ったのか不思議だったんだろう、と思ってニヤリ。 『記紀』の神話伝承とともにぜひご一読を。
5つ星のうち 5.0
日本の古代史を考える上で必須の文献,
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レビュー対象商品: 常陸国風土記 全訳注 (講談社学術文庫 (1518)) (文庫)
風土記は、記紀とは編集意図に違いがあるため、日本の古代史を考える上でとても重要な資料である。常陸国風土記の他に、出雲国風土記、播磨国風土記、豊後国風土記、肥前国風土記等が存在している。 一般的には一番興味をもたれるのは出雲国風土記であろうことは理解できるが、関東圏に住んでいる人ならば、常陸国風土記の方が土地柄が身近な分、土地勘という観点でも面白く読めると思う。 実際に行こうと思えば、割と簡単に行ける距離にある場所の古代史資料というのは、読んで楽しいし、実際に行ってみればもっと楽しい。 ぜひ、色々と古代の人たちのことを考えながら楽しんで読んでもらいたい一冊である。
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