元々、伝勇伝のファンでも外伝の馬鹿騒ぎに閉口する人は多いのですが、
今回は少し、馬鹿騒ぎのみ「だけ」の内容で、正直楽しめませんでした。
個人的には、ライナのキャラが好きなのですが、
どうも遊ばれているだけ、振り回されているだけの状態に終始しており
この作品を取ってみれば、ただのダメ人間です。
また、いつも外伝の最後の過去の話を楽しみにしているのですが、
今回、諸事情の為に無くなりました。
以前、本の帯に作者の書くスピードが凄い的なニュアンスをほどこしていましたが
そりゃ、あんた、作者じゃなくて、編集が無能なだけだろうが!!(怒)と、
まあ、とりあえず富士見が人材不足(賀東招二、ろくごまるには別格です)
なのは分かりますが、作者を使いつぶすようなスケジュール管理と
校正もろくにしないで出版する現在のやり方は憤りを通り越して、呆れてしまいます。
もちろん、時間をかければ良い作品が出来るわけでも無いとは思いますが
本編に多大な期待を込めていますので、著者と編集の両者とも頑張って貰いたい物です。