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自国でメジャーであるはずの仏教の教えもよくわからず、
クリスマスにケーキは食べるがキリストが何を言ったのかも知らず、
イスラム教にいたっては何がなんだかわからない、
よくありがちな日本人(私のような)には必須の書と言っていいかも。
特に最近ニュースを見ていて、イスラム教に対する偏見が増幅してるん
じゃないかと心配しつつも、そういう自分も「なんだかよくわからない」
というモヤモヤ感がありました。でもこれを読んで少しすっきり。
宗教ってのは本来平和を願うからこそ広まるもの、という事が理解できました。
無駄な偏見が生み出す無駄な対立も、このような本を読んで
ちょこっと知識を仕入れるだけでかなり回避できるんじゃないか
という気がします。
厳密に正確な教えや宗教観を知るにはもっとつっこんだ内容の本が
必要でしょうが、何も知らない人はまずこの本を読めば最低限の
宗教的背景が飲み込めます。
宗教心がなくても、宗教を知ることはたぶん必須です。
どうしてこんな大事なことを学校は教えてくれないんでしょう?
教科書にこっそりはさんで配りたいぐらいです。
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