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常用書体字典
  

常用書体字典 [単行本]

伏見 冲敬
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登録情報

  • 単行本: 557ページ
  • 出版社: 字典舎 (2002/12)
  • ISBN-10: 4901663011
  • ISBN-13: 978-4901663014
  • 発売日: 2002/12
  • 商品の寸法: 18.2 x 12.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 855,372位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 この字典は、角川書店から出版された同名の字典の復刊である。
 楷書・行書・草書・隷書・篆書をそれぞれ一例ずつ掲載し、古碑法帖にない場合は新たに書写して掲載している。コンパクトでありながら、日常生活で使用するには十分と言える内容になっている。
 また、ふだん目にする活字体と、いわゆる書写体の違いを具体的に説明してくれているのもありがたい。たとえば、よく人名などで「崎」の右上の部分を「大」ではなく「立」に書く場合があるが、「奇」の項を参照すると、伝統的には漢代以来「立」と書く方が一般的であることが分かる。正に目から鱗が落ちる思いである。
 さらに、付録の「書体の変遷」では、各時代の書体の変遷が簡潔にまとめられている。書を志す者のみならず、一般の方にも大いに参考になる内容となっている。
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 私は書道なんて子供の頃に通っただけ(準初段までだったっけ・・・)ですが、これ買いました。「学校で教える字体は楷書体ではない」と衝撃的な事実に驚いて。
 例えば「宮」の字。四角の間にある「ノ」は、伝統的に楷書体では書かないとのこと。学校で省略したら×くらいますね。「明」なんかの左偏「日」は伝統的には「目」に書くことが多いとのこと。なんと!
 本書の序を読むと、学校で教えてるのは楷書体でなく活字体であり、そもそも国語政策・漢字教育に問題を感じるとのこと。字体の選び方が日本の伝統的漢字と異なるんだそうな。
 というわけで、そんなちょこっとした注意書きがお勧めです。普通は書道をされる方しかお求めにならないと思いますが、一般の方でもCD1枚よりはこちらの方が内容濃いはず。
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