内容紹介
アラビア半島北東端の国オマーンはかつて東アフリカ沿岸部部に「植民地」を築いていた。その植民者の子孫たちのうち近年オマーンに戻ってきた人々が「アフリカ系オマーン人」である。アフリカ性とアラブ性の2面をもつ彼らの集団的アイデンティティを考察する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大川 真由子
日本学術振興会特別研究員、上智大学アジア文化研究所客員所員。1973年生まれ。上智大学文学部卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻博士課程単位修得退学、博士(社会人類学)。専門は社会人類学、中東地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)