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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
机上の空論ではない、生の記録,
By 大蒜 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 帰宅難民なう。 (単行本)
3月11日の東日本大震災の際の東京での様子を書いたエッセイ本。エッセイだけじゃなく、震災時の注意点や対処法、応急処置なども書かれています。既存の帰宅支援本と違って実際の体験を書きつづっているため、著者の経験が非常に身近に、生々しく感じられます。 歩いた際の疲れが影響してくる描写は、体験した人間ならではのものではないでしょうか。また、携帯電話の電池切れの問題や、号外で不安になったりするのも、当日体験したからこそ入れられた内容だと思います。そのあたりは臨場感があってすごく参考になりました。 当日、30キロも40キロも歩いて帰った人に比べると決して長く歩いたわけではないけれど、著者が歩いた距離は、私たち読者が自宅までの道を歩いて帰ることになった際に非常に参考にしやすいです。「23区の縦半分ほどの距離」と考えると、自分の歩く道での換算がしやすいように思えます。 いつまた大きい地震が起こるか分からない日本において、こういった体験談は歩いた人にも歩かなかった人にも参考になると思います。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
3・11、オフィスのある飯田橋から、大森までの16kmを帰った記録。生々しい,
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レビュー対象商品: 帰宅難民なう。 (単行本)
東日本大震災の発生した3・11、オフィスのある飯田橋から、大森までの16kmを、帰宅難民として公共交通機関を全く使わず 帰った記録。 生々しい。 すわ地震。そのとき家族の連絡方法を決めていますか。 家族がどこに避難するか決めていますか。 会社なら会社、学校なら学校、津波など危険のない都会では、 帰ろうとしないでそこにとどまるのが安全だと この本を読んで、僕は思いました。 実際に帰宅難民となったひとだからこそ分かる、 帰るときに必要なもの、心構え、情報入手方法、 流言飛語に踊らされない方法なども、編集部の取材によって書き添えられており、 マニュアル本としても役にたちます。
5つ星のうち 4.0
今年の締めくくりに相応しい書,
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レビュー対象商品: 帰宅難民なう。 (単行本)
私は都内に行くことは少ないですが、著者が帰宅のスタート地点とした飯田橋に出かけることがあり、参考になりました。 本書を読んで参考になるところを羅列してみると・・・。 帰宅難民になった場合、 #1最初にするべきことは? #2帰宅するべきか、留まるべきか? #3歩ける限界距離はどれくらいか? #4歩けるところまで歩いて、疲れ果ててから避難所で休もうという考えは正しいのか? #5震災直後にコンビニで売り切れたモノとは何か? 一番強調したいのは震災特有の不安な心理状況と慣れない歩行による疲れでの判断ミスが起こりうるということです。著者の失敗談も記載されています。 ページ数も少なく、読みやすいのでお勧めです。 ちなみに3月11日は携帯電話大手よりPHSの復旧が一番早かったそうです。
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