石平氏の「私はなぜ中国を捨てたのか」と合わせて読み、内容が更に深く理解できました。
東アジアの古くからの文化や伝統が、大陸や半島においては、易姓革命や共産革命、戦乱で破壊され、ほとんど消え去ったのに対し、
日本では太古の固有文化や様々な流入文化が重層的に積み重なり、活き活きと根付いています。
石平さんにとっては、祖国から失われた郷愁でもあります。
日本に生まれ育った者には、空気のように当たり前で、見失いがちなもの。
あるいは、敗戦後の洗脳教育で、十把一絡げに否定的なイメージを植え付けられたもの。
ここに焦点を当て、再評価して下さいました。
その上で、国際社会で生き残る為に注意すべき事をご指摘下さっています。
お三方は、日本にとっての恩人だと思います。
大不況後の新時代は、日本人の「魂」や「思いやり」を基盤に築かれると確信しました。