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帝都衛星軌道
 
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帝都衛星軌道 [単行本]

島田 荘司
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

正直言って、自信作です。島田荘司
息子が誘拐された。犯人は身代金の受け渡し場所に山手線車内を指定してくる。事件の裏に潜む衝撃の真実!本格ミステリの最高峰がここにある。

内容(「BOOK」データベースより)

息子が誘拐された。犯人は身代金の受け渡し場所に山手線車内を指定してくる。事件の裏に潜む衝撃の真実!本格ミステリの最高峰がここにある。

登録情報

  • 単行本: 358ページ
  • 出版社: 講談社 (2006/5/26)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062134144
  • ISBN-13: 978-4062134149
  • 発売日: 2006/5/26
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 800,333位 (本のベストセラーを見る)
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23 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
デビュー作の占星術殺人事件から、独創性に惚れていましたが、いつからか作品が資料の引き写しばかりでついていけなくなり、新刊を手に取ることが久しくありませんでした。

しかし近作「摩天楼の怪人」の評判がよく、それを受けての本作だと思い期待して読んでみたのですが、状況描写が薄く、登場人物がひたすら会話を続けることで物語を廻しているのに唖然としました。これは小説ではなくてシナリオなのでしょうか。トリックも薄いし、そして資料の引き写しと得意の死刑論。途中で読むのが苦痛になりました。

占星術・斜め屋敷を読んだときの衝撃は今も忘れられません。今後、1度でいいからそんな衝撃を私に再び与えてくれることを期待しているのですが。
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By voodootalk 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
2006年5月26日リリース。表題作『帝都衛星軌道』を挟み中間に『ジャングルの虫たち』を配した構成の作品である。

氏は既に創作の拠点をロスに移して久しいわけだが、かくも東京に詳しいものが書けるのかというのが読後、最初に浮かんだものだった。初期の傑作短編『ギリシャの犬』あたりも東京というところを知り尽くしていなければ書けない作品だった。本作はその上をいくものがある。確かに死刑に対する氏の考え方などがおりまぜられていはいるが、それは作者のイマジネーションの構築物のひとつのパーツにしか僕には感じられなかった。

ひとつの発想から出発してストーリーを構築していくリバース・エンジニアリングのような作品。氏はきっと普通に書いてこのレベルなのだろう。派手さはないが良くできた秀作だと思う。僕は運良く、氏のサイン入りでこの本を手に入れた。良い本をサイン入りで手に入れたな、と思った。
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10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
またか、という感じです。最後の方なんか謎解きそっちのけで、いかに昔の軍人達、あるいは政治家が愚劣で人を人とも思わぬ連中かって事を延々と語る始末。それと作者の中では死刑囚はすべて冤罪で国家の(というか愚かな警察と検察の)犠牲者なんでしょうか?日本ってそんなに駄目な国ですか?警察官や検察官の家族読んだらがっかりすると思うし、私の友人は法務省の役人だがしっかり人の為働いてますよ。最近発表される作品そんなのばっかりでうんざりなんです。『斜め屋敷の犯罪』の頃のただトリックに驚き、カタルシスに酔っていた自分が懐かしい…。
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投稿日: 2009/7/24 投稿者: voodootalk
読ませる、読み応えのある名作。
鬱蒼と生い茂るビル群の中を、
地を這うように生きる人間は、まさに虫、
『ジャングルの虫たち』だった。... 続きを読む
投稿日: 2008/9/4 投稿者: こたろう
正直言って、自信作です
と帯にでかでかと書いてあるのでどれほどのモノかと期待したが、まあ普通な感想かな。... 続きを読む
投稿日: 2008/5/18 投稿者: オペックス
帝都衛星軌道
「帝都衛星軌道(前)」「(後)」の間に「ジャングルの虫」という中編が入っている面白い構成です。「ジャングルの虫」はホームレスが過去の知人の死を知り、その人となりを... 続きを読む
投稿日: 2006/12/27 投稿者: あにゃにゃ
これが島田荘司の世界だ!!
全編に横溢するのは、まさしく島田荘司の圧倒的三千世界。独自の都市論を内包した、エドガー・アラン・ポー直系の幻想小説。犯罪小説や社会派ミステリを射程に置きながら、そ... 続きを読む
投稿日: 2006/10/4 投稿者: マルコシ
過去が夢なら、現在もまた夢‥。
 結婚して16年。自分は一体、妻の何を知っていたのか?

 息子の誘拐事件をきっかけに幸せに過ごしていた夫婦の絆が、突然失われた!... 続きを読む
投稿日: 2006/9/11 投稿者: やじうま
面白いのですが
『帝都衛星軌道』と『ジャングルの虫たち』の2編の構成。... 続きを読む
投稿日: 2006/9/11 投稿者: アガタ
読みたいのは純粋な本格ミステリー
島田荘司の全作品を読んできたが、彼の提唱する死刑廃止や冤罪をテーマとした作品にはどうも共感できない。対談集や評論の形で、これらの問題を世の中に問う本をだしているの... 続きを読む
投稿日: 2006/5/31 投稿者: もとはる
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