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帝国海軍太平洋作戦史1(歴史群像シリーズ 歴史群像アーカイブ VOL.9)
 
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帝国海軍太平洋作戦史1(歴史群像シリーズ 歴史群像アーカイブ VOL.9) [ムック]


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登録情報

  • ムック: 135ページ
  • 出版社: 学研マーケティング (2009/07)
  • ISBN-10: 4056056110
  • ISBN-13: 978-4056056112
  • 発売日: 2009/07
  • 商品の寸法: 25.4 x 18 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 138,379位 (本のベストセラーを見る)
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By FreshAir 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー
形式:ムック|Amazonが確認した購入
過去の「歴史群像」の記事から関連するものを集めてまとめてある。このシリーズは、解説のレベルが高くて非常に読みごたえがあるものが含まれているが、本書もそのような一冊だ。既にたくさん出版されている太平洋戦争のそれぞれの戦いについて解説してあるものとは少し異なり、戦略・戦術レベルからの解説に重点を置いていることが特徴である。

内容としては、以下の通り。
・真珠湾攻撃を「奇襲」にするための日本側の工夫
・戦略面からの真珠湾攻撃の分析と検証
・マレー沖海戦での日英の作戦分析
・蘭領インドネシア制圧に重要だったスラバヤ沖海戦の解説
・インド洋作戦の日英の戦略分析
・珊瑚海海戦の戦略的な意味
・伊号潜水艦の米本土攻撃作戦
・大戦に先立つアメリカ海軍の戦略の変化と日本海軍の戦略の歴史
・アメリカの対日「オレンジ計画」

特に、一般の戦史の本ではそれほど重要視されることがないインド洋作戦の分析は興味深かった。実はミッドウェーと同じような展開になりそうだったことも驚いたが、その後に英海軍が昭和20年までインド洋に出てこなくなった戦略的な意味を指摘している点については考えさせられた。

また、日米の実際の作戦展開には、開戦までに長年両国が練って修正してきた対日/対米作戦の影響が色濃くあることを指摘している、太平洋戦争前史についての解説もなかなか見事だった。

全て白黒印刷だが、地図や写真や各種のデータ類も豊富。また、連合艦隊の編成、資源と生産力の日米比較といった付録も充実している。
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形式:ムック
このシリーズは過去歴史群像史に掲載された記事をテーマ別に再編集したものである。今回は太平洋戦争初期における海軍作戦がテーマで、真珠湾攻撃、マレー沖海戦、スラバヤ沖海戦、インド洋作戦、珊瑚海海戦等が取り上げられている。真珠湾攻撃やアメリカのオレンジ計画に関する記事には一読の価値がある。
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