Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 2,710

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
帝国と暗殺―ジェンダーからみる近代日本のメディア編成
 
イメージを拡大
 

帝国と暗殺―ジェンダーからみる近代日本のメディア編成 [単行本]

内藤 千珠子

価格: ¥ 3,990 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
1点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/31 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら
‹  商品の概要に戻る

商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

◆物語に支配されないために物語を暗殺しなければならない◆
近代の国民国家は活字メディアを通して「想像の共同体」として形成されたというのは、B・アンダーソンの説ですが、本書は、明治期の新聞・小説・広告などに頻出した、病いや血や女性身体、植民地をめぐる、差別と定型の物語を題材に、日本という国が立ち上がってきた過程をさぐります。さらにそれが、閔妃(朝鮮王妃)暗殺、伊藤博文暗殺、明治天皇暗殺計画としての大逆事件といった、定型をはみ出す「暗殺」の物語になだれ込んでいく過程を追いながら、メディア共同体の欲望、近代の背理をえぐり出します。近代日本の国民国家形成の物語にジェンダー、物語論から迫った、気鋭の力作です。

内容(「BOOK」データベースより)

メディアのなかにあらわれた病、女、血、アイヌをめぐる差別と定型の物語から、韓国併合、閔妃暗殺、大逆事件などの暗殺をめぐる物語まで。物語のほころびをとおして、帝国日本の成立過程をさぐる気鋭の論考。

内容(「MARC」データベースより)

暗殺の物語から物語の暗殺へ-。メディアの中に現れた病、女、血、アイヌをめぐる差別と定型の物語から、韓国併合、閔妃暗殺、大逆事件などの暗殺をめぐる物語まで。物語のほころびを通して、帝国日本の成立過程を探る論考。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

内藤 千珠子
1973年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士号取得。日本学術振興会特別研究員を経て、日本大学・工学院大学・早稲田大学などで非常勤講師。近代日本語文学、文芸批評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

抜粋

暗殺をめぐる物語は、メディアの濃くて深い欲望と媾わりながら、価値のあるスキャンダルとして増殖し続けた。活字としての日本語には厚い記憶が埋め込まれているが、逆説的なことに、ほかならぬ言葉の記憶が、現在における細部の忘却を促している。 メディア上に氾濫していたそのような物語は、登場人物としての女、女のイメージ、記号としての女、女の比喩を幾重にも連鎖させ、魅惑と嫌悪の対象に仕立てあげた上で、女を傷つけ、殺し、葬ろうとする。こうした女なるものへの殺意や悪意は、「東電OL事件」報道で、被害者の女性に向けられたメディアの欲望と同じパターンを描いていると言えるだろう。そこには、物語の定型が刻印されているのだ。 物語の定型を抽出し、再現するのではなく、物語が定型として化してゆく過程で生じた、いまでは忘れ去られてしまった意味の軌跡をたどること。それは、歴史が現在の現実に切り結んでいると知ることでもあるだろう。(「はじめに」より)
‹  商品の概要に戻る

Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換