内容紹介
村上龍氏推薦! 社会科学の新たな挑戦
「かって希望は、焼け跡にまかれた種子のようなものだった。多くの人がその果実を味わうことができた。今は違う。希望の芽を育むためには、個人と社会、それぞれの戦略が必要だ。この本はそのための果敢な挑戦の書である。」(村上龍氏、シリーズ希望学「推薦のことば」)
【シリーズの特徴】
●東京大学社会科学研究所による、4年間にわたる全所的プロジェクトの成果を集成。
●岩手県釜石地方における、同窓会調査などの画期的な地域調査による興味深い考察。
●アカデミズムの世界の第一人者が、その知見をいかんなく発揮して「希望」を語る。
【第1巻内容紹介】
希望とは何か。なぜ人や社会は、希望をときに失いながら、それでもなお、希望を求め続けるのだろうか。社会科学のさまざまな分野の研究者が、希望とは、単に個人の心理に還元されるものではなく、社会の変革の構想と密接につながるものであることを解き明かす。
「かって希望は、焼け跡にまかれた種子のようなものだった。多くの人がその果実を味わうことができた。今は違う。希望の芽を育むためには、個人と社会、それぞれの戦略が必要だ。この本はそのための果敢な挑戦の書である。」(村上龍氏、シリーズ希望学「推薦のことば」)
【シリーズの特徴】
●東京大学社会科学研究所による、4年間にわたる全所的プロジェクトの成果を集成。
●岩手県釜石地方における、同窓会調査などの画期的な地域調査による興味深い考察。
●アカデミズムの世界の第一人者が、その知見をいかんなく発揮して「希望」を語る。
【第1巻内容紹介】
希望とは何か。なぜ人や社会は、希望をときに失いながら、それでもなお、希望を求め続けるのだろうか。社会科学のさまざまな分野の研究者が、希望とは、単に個人の心理に還元されるものではなく、社会の変革の構想と密接につながるものであることを解き明かす。
メディア掲載レビュー
かって希望は、焼け跡にまかれた種子のようなものだった。多くの人がその果実を味わうことができた。今は違う。希望の芽を育むためには、個人と社会、それぞれの戦略が必要だ。この本はそのための果敢な挑戦の書である。 --村上龍氏「推薦のことば」
希望学は、希望と社会との関係を切り開く、新しい挑戦である。
希望の意味、そして希望が社会に育まれる条件などを考察する希望学は、経済学、社会学、政治学、法学、歴史学、哲学、人類学などを総合した独自の研究である。理論研究にとどまらず希望学は、岩手県釜石市を対象に、他に類のない総合的な調査を実施するなど、地域密着の研究も行ってきた。
〈中略〉
心の問題であると同時に社会的な次元を持つ希望。「まだない」ものでありながら、現在の人々の行動を支える希望。そんな希望の両義性を、希望学は多様な角度から探っていく。さらに希望学の釜石調査は、地域の希望を模索するとき、ローカル・アイデンティティを基盤に対話とネットワークの形成が鍵を握ることなどを具体的に明らかにする。
シリーズ「希望学」(全4巻)は、希望学の研究成果から特に重要な内容を厳選、書き下ろしを多数加えて構成される。読者が、希望を通じて社会科学全般へ関心が高まるよう工夫もしている。そこから社会や地域の新たな考察に不可欠な「希望」の姿が明らかに示される。
シリーズ「希望学」を知らずして、今後、希望は語れない。 --東京大学社会科学研究所「シリーズ刊行にあたって」
希望学は、希望と社会との関係を切り開く、新しい挑戦である。
希望の意味、そして希望が社会に育まれる条件などを考察する希望学は、経済学、社会学、政治学、法学、歴史学、哲学、人類学などを総合した独自の研究である。理論研究にとどまらず希望学は、岩手県釜石市を対象に、他に類のない総合的な調査を実施するなど、地域密着の研究も行ってきた。
〈中略〉
心の問題であると同時に社会的な次元を持つ希望。「まだない」ものでありながら、現在の人々の行動を支える希望。そんな希望の両義性を、希望学は多様な角度から探っていく。さらに希望学の釜石調査は、地域の希望を模索するとき、ローカル・アイデンティティを基盤に対話とネットワークの形成が鍵を握ることなどを具体的に明らかにする。
シリーズ「希望学」(全4巻)は、希望学の研究成果から特に重要な内容を厳選、書き下ろしを多数加えて構成される。読者が、希望を通じて社会科学全般へ関心が高まるよう工夫もしている。そこから社会や地域の新たな考察に不可欠な「希望」の姿が明らかに示される。
シリーズ「希望学」を知らずして、今後、希望は語れない。 --東京大学社会科学研究所「シリーズ刊行にあたって」
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
玄田 有史
東京大学社会科学研究所教授。専門は労働経済学
宇野 重規
東京大学社会科学研究所准教授。専門は政治思想史・政治哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東京大学社会科学研究所教授。専門は労働経済学
宇野 重規
東京大学社会科学研究所准教授。専門は政治思想史・政治哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)