震災後数か月のあいだに、新聞や雑誌に掲載されたリアルタイムの声と共に、
逆境に立ち向かった古人の「希望の言葉」を集めた本です。
100の言葉を載せています。
言葉の来歴つまり語った人と語られた状況を解説してあります。
国民と困難を分かち合いたい
(天皇皇后両陛下)
できることは何でもしたい
自然は人の命奪うこともあるが
人の魂や思いを奪うことはできない
(ジョン・ルース駐日米大使)
知恵がある奴は知恵を出そう
力がある奴は力を出そう
金がある奴は金を出そう
自分は何も出せないよっていう奴は
元気を出せ
(松山千春)
愛した人は
たくさんの人を護ったんだよと
自分に言い聞かせています
(遠藤未希さんの夫)
どこまで行けるかを
知る方法はただ一つ
出発して歩き始めることだ
(ベルクソン)
何もかも失われた時にも
未来だけはまだ残っている
(ボブ・ディラン)
立ちあがって、前に進むのも大変だと思います。
世界中から届いた、希望という力強い言葉が、
未来を切り開いてく糧になることを
願わずにはいられません。