私たちが健康であるためには、五大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラル)
がバランス良くとれていることが必要です。
私たちの身体を構成する元素は、酸素・水素・炭素・窒素が全体の96%を占めており、
それ以外の元素を総称して「ミネラル」といいます。
ミネラルは、人体における含有量は微量ですが、生体活動の中心的な働きを行い、身体機能の維持
や調整になくてはならない『無機物の栄養素』なのです。
微量元素ミネラルは私たちの生命を維持するために欠かせないものであり、人が本来持っている力
をサポートする重要な役割を担っていることが明らかになりつつあります。
しかしミネラルだけは、私たちの体内で作り出すことができません。
更に、精製食品や加工食品、食品添加物などの化学物質の増加がミネラル不足に拍車をかけていることになりました。
1981年頃から『現代人は、エネルギー源であるタンパク質や脂質、炭水化物は過剰摂取なのに
対し、それらを代謝するミネラルが不足しており、それが生活習慣病などの一因となっているので
はないか・・・』という飽食時代の栄養失調を指摘する声が学識者の間で出始めました。
人間は栄養のバランスがとれてこそ、健康を維持できます。
現代人にとって、一生健康であり続けるためには、不足しているミネラルを効果的に補う必要があるのです。