今年音楽活動35周年を迎える山下達郎さん、久しぶりのシングル“希望という名の光”は、映画“てぃだかんかん”の主題歌“希望という名の光”某大手ファーストフードチェーンの40周年記念テーマソング“HappyGatheringDay”の2曲と、それぞれのオリジナル・カラオケの計4曲が収録されています。
タイトル曲“希望という名の光”は全体的にゆったりとした流れのスローバラードで、でも、そこにちりばめられた美しい歌詞、美しいメロディは先の見えない暗い世界にかすかな光明を見出してくれる感じを、勇気を、癒しを、希望を与えてくれそうな感じの楽曲です。
また“HappyGatheringDay”は、爽やかな季節に軽快にスキップをしながら“みんな集まって楽しくやろうよ!”そんな気持ちにさせてくれる楽曲です。
“ずっと一緒さ”“僕らの夏の夢”の時も思ったのですが、山下達郎さんの人生の年輪というか、音楽活動の表現の年輪というのでしょうか、今回のCDも(特に“希望という名の光”)の歌詞の中に込められている感動を、前向きに生きていこうとする感情のフィールドの奥の深さを感じました。
山下さんの歌だとか、映画の主題歌だとか、記念テーマソングだとか、そんな見方でなく美しく感動を感じる曲、楽しい気分になれる曲そんな見方でも聞いて欲しい一枚です。