500問というと結構なボリュームに感じられ、本の厚みもそれなりである。しかし、31科目それぞれを見ると、数問しかない科目も少なくなく、大した量ではない。最新年度の問題も全科目合わせて36問ほどである。問題数が限られているにもかかわらず、たまに問題同士で内容が若干かぶっているのがいただけない。
あくまで受験者からの情報を寄せ集めて構成したもので、実際の問題と同一かどうかは保証されていない。ページ構成は、1ページ1問、上側に問題、下側に解説、右下隅に答えの番号となっている。価格の割に装丁は安っぽい(表紙は厚紙、カバー無し)。
試験まであまり時間がなかった自分は直前に使ったが、役にたった感はない。似た問題はほとんど出てなかった気がする。こんな問題に時間を割くよりも、知識や解法を叩き込んでいた方が、ずっと効率的だったと思う。ただ余裕のある人が練習に使うには良いかもしれない。