巨人のドラフト一位、と言えば巨人のその年の中でも最高の評価を得たわけだし、
他の球団のドラ一の中でも最高級の評価の一人だろう。
最近では長野に澤村、ちょっと前では阿部に高橋に上原、とそうそうたるメンバーが並ぶ。
原監督もそうである。ある種の成功が約束されているといえる。
しかしその反面、ぱっとした成績を残せず埋もれていく、いきつつある選手も少なからずいることに気づかされる。。
ドラ一=必ずしも活躍できる、とは限らないのだ。
特にドラフト初期の65-79年は成功とは言い難いケースが多々見られる。
とは言え、野球のポジションが9つしかないことを考えると、活躍している選手が多いわけでさすがドラ一と言える。
そういった選手たちに平等に光を当てたと言う意味でこの本には価値があると思う。
値段も安く買って損をしないレベルである。