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巨乳はうらやましいか?―Hカップ記者が見た現代おっぱい事情
 
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巨乳はうらやましいか?―Hカップ記者が見た現代おっぱい事情 (単行本)

by スーザン・セリグソン (著), 実川 元子 (翻訳)
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Product Description

内容紹介

究極のおっぱい文化論!

規格外の巨大な乳房に生まれついた著者スーザンは、巨乳に対する羨望と嘲笑を浴びて生きるうちに、大いなる疑問をもつに至った。はたして巨乳は女の武器なのか、それとも弱点なのか? 大きすぎるおっぱいの女性たちは、自分の胸にどんな感情を抱いているのか?
そこで、現代社会におけるおっぱいの価値観と理想のバストを調査するため、スーザンは体当たり取材を敢行したのだ。近所のご婦人方からブラジャー販売員、デカパイ雑誌の編集長、美乳整形医、爆乳ストリッパー、乳房俗語研究者まで、バスト業界最前線に生きる人々が語る究極のおっぱいとは?
『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』、『アトランティック・マンスリー』などの一流誌で筆を振るう著者が、これまでにない規模と勢いでおっぱいにまつわるすべてを語りつくす。

内容(「BOOK」データベースより)

規格外の巨大な乳房に生まれついた著者スーザンは、巨乳に対する羨望と嘲笑を浴びて生きるうちに、大いなる疑問をもつに至った。はたして巨乳は女の武器なのか、それとも弱点なのか?大きすぎるおっぱいの女性たちは、自分の胸にどんな感情を抱いているのか?そこで、現代社会におけるおっぱいの価値観と理想のバストを調査するため、スーザンは体当たり調査を敢行した!近所のご婦人方からブラジャー販売員、デカパイ雑誌の編集長、美乳整形医、爆乳ストリッパー、乳房俗語研究者まで、バスト業界最前線に生きる人々が語る究極のおっぱいとは?『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』、『アトランティック・マンスリー』などの一流誌で筆を振るう著者が、これまでにない規模と勢いでおっぱいにまつわるすべてを語りつくす。

Product Details

  • 単行本: 304 pages
  • Publisher: 早川書房 (2007/10/17)
  • Language: 日本語
  • ISBN-10: 4152088664
  • ISBN-13: 978-4152088666
  • Release Date: 2007/10/17
  • Product Dimensions: 7.2 x 5.2 x 0.9 inches
  • Average Customer Review: 4.0 out of 5 stars  See all reviews (5 customer reviews)
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5.0 out of 5 stars カラダを変えると幸せになれるか?, 2007/10/19
巨乳というタイトルに顔を赤らめて手に取るのをひるんではいけない。
もしくは、ひゃっほー、巨乳好き〜Hカップ見たい〜と期待しすぎてもいけない。
この本の正しい読み方は、内心のにまにまをぐっと抑えて、たかがおっぱい、
されどおっぱいの自然体(矛盾したいい方)を貫くことである。
前半は「巨乳(著者はHカップ)の悩み(ブラジャーが見つからない。肩が凝る。
街を歩けば男がはーはーいいながらついてくる)」とか、
「なぜヒトの女にだけ乳房があるのか?」という進化論も含めた科学的諸説や、
豊胸手術による世界最大のおっぱいとギネスに認定されたマキシ・マウンズのこととか、
おっぱい専門雑誌の編集長のインタビューなど、おっぱいをめぐるさまざまな現象の
リポートである。
この部分の雑学もふくめた知識や情報提供部分も十分におもしろいが、
私にとっての圧巻は、後半部分の「おっぱいの暗部」のリポートだった。
著者は豊胸手術の現場に立ち会い、手術を望む女性と、手術する男性医師との認識の
ギャップをあきらかにする。
また減胸手術をした女性に会って、手術痕を見てそのリスクの高さにがくぜんとする。
あやしげな豊胸器具を開発した、優秀な医師にインタビューし、実際にその器具を
ペチャパイの友人に試させて実験結果をリポートする。
そういうていねいな体当たりのインタビューやリポートのなかから浮かびあがって
くるのは、むずかしくいえば「人間の身体改造への欲望のこっけいさ」である。
「自分がなりたい身体になる」ために努力することは、現代人の「義務」のように
いわれている。ジムに通い、高額なサプリメントを飲み、ときには手術までして、
もっと美しく、もっと健康になることは、いまやジョーシキ。
そこで著者は「女装趣味の男性が豊胸手術をすることの是非」を突き付けて
「自分のなりたい身体になる」ことの意味を問う。2人の女装した男性へのインタ
ビューを、へーほーと驚きながら、笑いながら読んだあとで、なんだか哀しくむな
しくなってくるのはなぜなんだろう?
たしかに身体をつくり変えることは、どんどん可能になってきている。
なかでもおっぱいは大きくも小さくもできるし、しやすい部分だ。
でも、身体を変えたら、本当に自分に自信がもてて、異性にもモテて、幸せになれる
のだろうか? 乳房への欲望から見えてくるものは、現代人の身体意識。
たかがおっぱいだけれど、やっぱりされどおっぱいなのだ。
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45 of 47 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 中味は真面目なドキュメンタリーです, 2007/11/13
タイトルと表紙の写真が過激ですが中味はちゃんとした取材研究成果の報告です。Amazonで買ったからカバーがなかったので、ラップでくるみました。電車じゃ読めないから。カバーをかけても毎ページにクスクス笑いのネタがあるので、やはり電車じゃ読めない。
爆笑問題の太田氏が以前、アイドルの女の子たちが何とかカップと言って自慢げに売り物にしているから、男たちも負けずに何とかトロフィーという測量単位を採用して公表して自慢しようと言ったら周り中がドン引きしてましたが、この本を読むと納得できます。
さすがはプロのジャーナリストの著作なので、仮説を設定して検証のために研究機関の調査資料や直撃インタビューを活用して説得力のある考察を進めています。
アメリカの下着メーカーがまるで天然巨乳に見えるブラを開発したけどブレークしなかった。一方豊胸手術は日帰り手術やギフト券での販売まで始まるほど普及している。旦那が満足しているのに、旦那以外には見せる機会はないのに、それでも奥さんがローンで手術するのは何故か?ありとあらゆる分野からの考察は知的探究心も刺激してくれます。
米国での終着点の現状から、日本の芸能界やマスコミの未来は情けないものになるだろうという展望が垣間見えます。文中で「アメリカ人の男性が巨乳に飽きてしまった後でも日本人のおっぱい好きはなくならないだろう。」なんて書かれちゃいました!ちなみに研究本なので、写真もイラストも一切ないです。
翻訳が急いでやったのか慣用句の和訳がおかしいところが目立ちます。
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6 of 7 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 乳房・チチ・オッパイ・胸、、、、。, 2008/7/4
男女共に願うー「巨乳はいい(なりたい)」と。でもそれが果たしてそんなにいいものか?という疑問も抱いたHカップな筆者が自身の体験から巨乳を熱望する現代社会までをレポート。

筆者が言う「隣の芝生は青い」、まさにそうだと思った。巨乳は巨乳なりに問題があり傷跡残る減胸手術を願い、貧乳な人は完璧な女性になりたいとリスクの事をあまり考えず豊胸を願う。読み終わって今ある胸(私は女性です)でいい、と考えさせられます。本格的な教授のお話、日本の「巨乳熱」のこともちょっと書いてあり、それがまたあたっているのでまんざらただ面白がって書かれた本ではないです。

ただちょっと筆者の「私はHカップ」という繰り返し誇示的な文章が読んでいくうちに鬱陶しくなってきますが。それは私のヒガミでしょうか?
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