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左翼・右翼がわかる!―天皇制 西郷隆盛 三島由紀夫 日蓮 宮沢賢治 大本 オウム真理教 軍隊
 
 

左翼・右翼がわかる!―天皇制 西郷隆盛 三島由紀夫 日蓮 宮沢賢治 大本 オウム真理教 軍隊 [単行本]

佐高 信 , 鈴木 邦男
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

◆政治・歴史・思想に関心のある方、必読!
◆左翼・右翼の源流から昨年の政権交代まで、重要人物や事件などを、縦横無尽に語る!
◆「対立」「共感」「爆笑」「苦笑」・・・・・・対話の場に、読者をいざなう1冊!

人物・事件・用語など、知識欲・読書欲をそそる充実の脚注!
【美輪明宏】【二・二六事件】【大杉栄】【あさま山荘事件】【毛沢東】【大川周明】
【石橋湛山】【雨宮処凛】【尊王攘夷】【アジア主義】【小林多喜二】【中江兆民】【玄洋社】
【島津斉彬】【大久保利通】【北一輝】【大逆事件】【赤報隊】【丸山眞男】【松本清張】
【児玉誉士夫】【重信房子】【孫文】【宮崎滔天】【安岡正篤【天皇機関説】【レーニン】
【トロツキー】【赤尾敏】【白樺派】【魯迅】【中島岳志】【石原莞爾】【中野重治】
【出口王仁三郎】【治安維持法】【ヤマギシ会】【よど号事件】【斎藤貴男】【破防法】
【チェ・ゲバラ】【教育勅語】【辛淑玉】【東條英機】【新撰組】【森達也】 など、多数

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

佐高 信
1945年、山形県酒田市生まれ。高校教師、経済誌の編集長を経て評論家となる。『週刊金曜日』発行人

鈴木 邦男
1943年、福島県生まれ。学生時代から右翼・民族運動に関わる。新聞社勤務を経て、73年、「一水会」を結成して99年まで代表、現在は顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 190ページ
  • 出版社: 金曜日 (2010/2/20)
  • ISBN-10: 4906605656
  • ISBN-13: 978-4906605651
  • 発売日: 2010/2/20
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
戦前の思想を、大雑把に見直せる本。大雑把というのは、網羅性に欠けるためだが、これをはじめたら、キリがないだろう。
しかし、北一輝、頭山満、大川周明、石川三四郎、田中智学、大杉栄あたりは、当然のように登場する。このあたりはおもしろいし、勉強になる。ほかの「右翼・左翼本」との決定的な違いである。
さらに、三島由紀夫や高橋和巳もたくさん取り上げているし、毛沢東のことも、そして!そして!西郷隆盛のこともわかる。
冒頭で、昨年の政権交代の話から始まって、最後が「加藤の乱」のときの谷垣で終わるという構成もおもしろい。偶然かもしれないが、現在→戦前・戦中・戦後→現在というな展開になっているわけだ。
さて、問題は、戦前の日蓮主義。この研究書はあまり多くない。ここに斬り込んだのは、この本が単に「右翼・左翼」を語っている「軽い本」ではないということを意味しているだろう。日蓮主義という点において、宮沢賢治と石原莞爾は交わる。そうなのだ。
佐高氏が、もし賢治が長生きしていたら、右翼のイデオローグになっていたかもしれないと述べているが、まさにそうだと思う。重要な視点だ。彼は一般的にイメージされている童話作家ではない。
とにかく、日蓮、日蓮主義という存在を見直すことが、戦争にいたる日本を見直すことになるので、重要なテーマだろう。
本の中身としては、一方で、右翼の街宣車の話とか、実際に会ってみた麻原彰晃や美輪明宏の話とか、「朝まで生テレビ」の話とか、リアルで軽めの話題もおもしろい。楽しめる。
・・・・・・というわけで、一概に「こういう本だ!」と評価しにくいところに、この本のよさがあると思われる。まず、買っておいて損はない。内容面からみて、価格は安い!
タイトルは、もう少し、工夫の余地、一考の余地があったのでは? まあ、サブタイトルでわかるからいいのかな? なので、星4つ。微細な部分かもしれないが。
右翼の諸君も、左翼の諸君も、無党派の諸君も、まあ、勉強しましょうね、この本を出発点にして。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
鈴木邦男さんの著作は好きでこれまで何冊か読んだことがあるのですが、
佐高信という人の本は初体験。でも面白かった。

なんとなく馴れ合いっぽい対談本は巷に溢れてますが、
これは2人の意見の“違いっぷり”が適度に緊迫感アリ!で、心底、読んで楽しい対談本です。

特筆すべきは「脚注」の充実ぶり。
休日にでも寝転がって、この脚注をゆる〜く熟読するだけで“勉強”になるのでは。
その点、値段のわりに非常に「お得感」がある本でした。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
とっても奥が深い対談です。でも正直、私にはまだ早すぎる内容でした。

副題に掲げられている「天皇制」や「西郷隆盛」について、基本知識がなければ、対談の内容はほとんど理解できないでしょう。

私は司馬遼太郎の「翔ぶが如く」を読んでいたので、西郷とその当時については、ひととおり知っているつもりでした。

でも、関連書籍を読んだ程度ではなく、西郷に対する自分の思いを語れるくらい興味を持っていなければ、

この対談内容は本当の意味で理解できないでしょう。

これで左翼や右翼についての理解が深まると思ったら間違いです。

左翼や右翼について、普段からいろんな思いを巡らしているような博識な人が読むべき本です。

ということで、いつかこの対談の本当の意味がわかるようになるため、副題に掲げられているような内容に関する本を読んで出直します。
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最近のカスタマーレビュー
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投稿日: 2010/4/18 投稿者: sonojordan
これ、鈴木邦男だけだったら☆4つか5つでいいなあ…要するにもう一人のレベルが低すぎる
基本的にこの手の対談って、レベルが高い人のほうに水準が合うことって少なくて、どちらかというとレベルが低いほうに高い人が流されてしまう傾向があるように思います。続きを読む
投稿日: 2010/4/14 投稿者: まめたぬき
「アエラムック」みたいなタイトルだが、中身は・・・
林達夫と久野収の『思想のドラマツゥルギー』(平凡社)や埴谷雄高と大岡昇平の『二人の同時代史』(岩波書店)、鮎川信夫と吉本隆明の対談3部作(思潮社)を☆5つとすれば... 続きを読む
投稿日: 2010/2/17 投稿者: 野火止林太郎
読み手に優しい本です。
丁寧に左翼・右翼、そして宗教・思想家にについて説明してます。
この本を読むことにより、次の「学習」の意欲が駆り立てられました。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/15 投稿者: エメルソン
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