Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 非常に良い 詳細を見る
価格: ¥ 525

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
工学部ヒラノ教授
 
イメージを拡大
 

工学部ヒラノ教授 [単行本]

今野 浩
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
7点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とすべて僕に任せてください―東工大モーレツ天才助教授の悲劇 ¥ 1,575 をあわせて買う

工学部ヒラノ教授 + すべて僕に任せてください―東工大モーレツ天才助教授の悲劇
合計価格: ¥ 3,150

在庫状況の表示



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

大学設置基準大綱、大学院重点化、独立法人への道―朝令暮改の文科省に翻弄され、会議と書類の山に埋もれながらも、講義という決闘に挑み、研究費と優秀な学生獲得に腐心する日々。大学出世スゴロクを上がるべく、平社員ならぬ平教授は今日も奮闘す。筑波大、東工大、中央大の教壇から見た、工学部実録秘話。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

今野 浩
1940年生まれ。東京大学工学部応用物理学科卒業、スタンフォード大学大学院オペレーションズ・リサーチ学科修了。筑波大学電子・情報工学系助教授、東京工業大学大学院社会理工学研究科教授等を経て、中央大学理工学部経営システム工学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 204ページ
  • 出版社: 新潮社 (2011/01)
  • ISBN-10: 4103147628
  • ISBN-13: 978-4103147626
  • 発売日: 2011/01
  • 商品の寸法: 19.4 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 150,726位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
上位私大文学部教授の「生態」なら、著者が今回の本を書く動機にもなった筒井康隆の『文学部唯野教授』(1990)を読めばよくわかる。旧帝大医学部教授の実態は、もっと古い本だが山崎豊子の『白い巨塔』(1965)を読めばこれもよくわかる。前者は筒井らしいドタバタ小説(長老教授たちの利権闘争、取り巻き連中の誹謗中傷合戦)であるにもかかわらず、大学人たちが「これ、お宅の大学で起こった実話が元ネタだよね?」などと探りを入れ合うくらい真に迫っていたのに対し、徹底的な取材にもとづく後者のほうは、教授への階段を昇るためには手段を選ばない主人公と、研究者・医者として高い倫理観を持つライバルとの魂のぶつかり合いを描いた上質のエンターティンメントとして、何度も映像化(韓国でもドラマ化)された。どちらもそれなりに大学の姿をよく捉えていたということだろう。
その一方で、上位国立大学<工学部>教授の生態・実態は、一般人にはあまり知ることができなかった世界なのではないだろうか。
本書はまさに、その間隙を突いてきた作品だと思う。

過去には、元名古屋大学工学部助(准)教授で売れっ子作家・森博嗣の『大学の話をしましょうか』(2005)という本もあった。しかし、森氏は作家として大成功しているために、大学世界にどっぷりとは浸かっておらず、大学に対する見方も覚めていた(結局、これを出版してすぐに大学を辞めて作家専業になってしまった)ので、淡々とした語り口で著者が大学に対して諦めの境地に達していることくらいしか印象に残らなかった(もちろん、この淡々とした文体が著者の人気の秘密でもあるのだが)。そして、自らが所属していた工学部建築学科及び大学院・建築学専攻の名前が消え、社会環境工学科と大学院・都市環境学専攻に名前を変えて、学部が工学部なのに、大学院での所属は工学研究科ではなく新設の環境学研究科にネジレる事態になったことなどに異を唱えつつも、なぜ大学がそんなことをする必要があったのかについてはイマイチよく分からなかった。これは彼が教授でなかった限界なのかもしれないし、知りたいとも思わなかったのかもしれない。

その点、本書の著者は、筑波大・東工大それぞれの一般教養担当と工学部とを渡り歩いた経歴を持ち、さらに東工大では、一般教養担当に一部の工学部門を加える形で新設された大学院社会理工学研究科長も務めた人物だけに、そんな疑問にも簡単明瞭に答えてくれる。
例えば、大学設置基準の大綱化があった1991年以降に、一般教養と専門教育の垣根が取り払われ、全国の大学から教養部が消えたが、それにともなった一般教養教員を収容するべく誕生した「国際コミュニケーション学科」のような学科には、大学院の設置審査に耐えうる「マル合」教官が少なかったので、大学院重点化が始まった頃に、そうした学科とマル合がとれる教官が多く所属する学科とをマゼコゼにして新設大学院を作ったのだ、などといった具合である。
あまりに包み隠さずにいろんなコトを教えてくれるので、各大学から苦情が来ないかとこちらが心配になるくらいだ。

ただし、本書で著者が言いたかったのは、そうした大学裏話ではない。『文学部唯野教授』のような大学ばかりではなく、一流といわれる大学の工学部教授は、みな一様に働き者で、日本の技術立国の屋台骨を支えてきたし、アメリカの大学にも決して負けない、と言いたいのである。
そして、実際にこの本を読むと、他の本で大学がいかにレジャーランドだ、モラトリアムだと叩かれようが、それは文系の話であって、工学部の学生は皆一様によく勉強するし、驚くほど優秀であるということがうかがい知れるようになっている。大学批判本ばかりが多い世の中で、バランスのとれたまっとうな主張が展開されているとは思う。
とはいえ、そんな意義のある本とは言っても、全体を通して読むと、著者の本来言いたいこと(工学部教授は頑張っている!)よりも裏話のほうが大変興味深いだけに、そちらばかりが目立ってしまうのは残念だ。しかし、工学部教授の奮闘っぷりをただ描くだけでは、著者が目指す『文学部唯野教授』の向こうを張って多くの読者を獲得することはできそうにない。それはそれで著者の意図するところではないだろう。工学部というより理系全体の地位向上を狙った毎日新聞科学環境部の『理系白書』(2003)という本もあるにはあったが、大学教授だからこそ書ける話もあるはずだ。
実際、私も大学の裏話を楽しみながらも、真に頑張っている工学系研究者に尊敬の念を抱くことができたし、日本の科学技術政策の問題点も理解することができた。その意味で、読後にやや中途半端な感が残ったとしても、最後まで読者の興味を引きつけながら読ませる力のある本であることは間違いなく、よって星4つの評価とした。
ちなみに、本書と併せて、同じ著者による『すべて僕に任せて下さい』(2009)を読めば、もっと工学部教授の世界がわかるだろう。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By USC VINE™ メンバー
 自身が電力系の研究所から国立大学に助教授(今では准教授)に赴任して、東工大に教授として赴任し、そこで繰り広げられる人事など色々な出来事がユーモラス溢れる文章で綴られています。著者自身、筑波大学、東工大そして中央大学と教鞭を執られていて、そこで様々な役職という名の雑務などを書き綴っています。本書ではあくまでも平(ヒラ)教授として書かれて言いますが、登場人物はほぼ実名で登場しています。東工大の統計学を教える傍らに金融工学(理財工学)を研究し、東工大に理財工学のセンターまで立ち上げて、中央大学に赴任したらその研究所が種々の影響で潰されてしまった忸怩たる思いも文章から読み取れます。最近は著者の過去の人物交友録ものが出版されていますが、その中でも自分自身を書いたものとして評価できます。読み終えるまでそんなに時間がかかるものではありません。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
大学の一断面 2011/3/31
By 原子 祐吉 トップ1000レビュアー
日本で「有名な大学」に勤められていた著者が
経験したことを時系列に話されながら、
自分の思い・考えも述べております。
実録は小説より面白い。
大学で繰り広げられる出来事は、
実に人間味があふれています。
世間でよく知られている有名な登場人物の裏面も読み取ることもできます。
しかし、決していやみではありません。
久しぶりにクスクス笑えました。

時として、
「大学教授は、社会的地位は高いが、社会的行動は幼稚だ」と
感じてしまいました。
偉い大学教授も普通の人だったと思うかもしれない。

すぐに読めます。
すぐに楽しめます。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換