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巡査の休日
 
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巡査の休日 [単行本]

佐々木 譲
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

神奈川県で現金輸送車の強盗事件が発生し、犯人の一人に鎌田光也の名が挙がった。鎌田は一年前、ストーカー行為をしていた村瀬香里のアパートに不法侵入したところを小島百合巡査に発砲され、現行犯逮捕された。だが、入院中に脱走し指名手配されたまま一年が経ってしまったのだ。一方、よさこいソーラン祭りで賑わう札幌で、鎌田からと思われる一通の脅迫メールが香里の元へ届く。小島百合は再び香里の護衛につくことになるのだが・・・・・・。大人気道警シリーズ第四弾、待望の文庫化。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

著者について

1950年札幌生まれ。『鉄騎兵、跳んだ』でオール讀物新人賞、『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会賞、『廃墟に乞う』で直木賞を受賞。そのほか『ベルリン飛行指令』『ストックホルムの密使』『愚か者の盟約』『鷲と虎』『屈折率』『天下城』『制服捜査』『警官の血』『北帰行』など著作多数。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 306ページ
  • 出版社: 角川春樹事務所 (2009/10/18)
  • ISBN-10: 475841145X
  • ISBN-13: 978-4758411455
  • 発売日: 2009/10/18
  • 商品の寸法: 19.2 x 12.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 347,970位 (本のベストセラーを見る)
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20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ひと休憩? 2009/11/21
By zikade
形式:単行本
道警シリーズの第4弾。
一応、「笑う警官(うたう警官)」に始まる道警組織対主人公達という流れは前作『警官の紋章」でひとまず完結ということだそうで、
今作からは登場人物を発展させていく新シリーズということだそうです。

中身はスピンオフ的なライトさでミステリも一応、事件が絡み合ったりと、
なくはないのですが前半を読めば結末はわかってしまう軽いものです。
そもそもそこに重点はおかれていない様子。

当方、佐々木氏の作品はだいたい読んでいるのですが、
基本的に氏はあまりキャラクター描写が際立つといった作家ではなく、
むしろ作品全体の醸し出す雰囲気が魅力だと思うので今作のような内容は
あまり向いていないのでは?と個人的には思います。
「制服捜査」シリーズなんかの方が作家のよさが巧くでているかと。

シリーズを読まれている方は天気の悪い週末なんかに読破するにはよいのかもしれません。
作者にはそろそろ「警官の血」の様なヘヴィな大作を期待してしまいます。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
なかなか 2011/7/21
形式:文庫
ダンスの描写や途中の経過はまわりくどかったが、
その他は楽しく読み進めることができた。
著者の警官シリーズはほとんど読んでいるが、
その中では面白くない方かもしれない。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By マレーグマ2号 VINE™ メンバー
形式:単行本
道警シリーズも4作目。映画化がきっかけとはいえ、短期間で夢中になって4作読みました。佐々木譲さんの警察小説は、どれも素晴らしいと思います。残念ながら、警察小説以外を読んだ事はないのですが。
今回は、レビューのタイトルにも書いたセリフが印象的でした。本編中にある警官が言うセリフです。「キャリアどもが何をやっていようと、おれたちはくさらず、自棄にならず、まっすぐ自分の仕事をしような」そこには、諦めざるを得ない悔しさと、ほんの少しの希望を求める男達の願いが込められている気がします。警官の正義があるように感じました。
本編は、前作で小島百合が逮捕した鎌田が病院から逃亡。ストーカー被害者の村瀬香里の元に、差出人不明のメールが届く。鎌田からの可能性があることから、小島は再び警護につく。津久井は鎌田の行方を追う。
今回、佐伯の出番は非常に少ない。自分は道警シリーズといえば佐伯が主人公と思って読んでいたので、かなり残念。それで★4つ。しかし、内容としては面白かった。ラストも悪くない。
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