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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
6度楽しめる!!,
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レビュー対象商品: 川に死体のある風景 (創元クライム・クラブ) (単行本(ソフトカバー))
この本は6人の作家各々が『川と死体』という1つのテーマを元に描いたものです。しかし、作品1つ1つが同じテーマなのに全く異なった雰囲気を醸し出しており、とても楽しめました。 特にその中でも私のオススメは、歌野 晶午氏の「玉川上死」と綾辻 行人氏の「悪霊憑き」です。 前者は、冒頭の辺りで予想外のコトに笑わせていただいたのですが読み進めていると『まさか!?』の展開に驚き話にグイグイ引っ張られました。 そして、後者では私的にはストーリーが少し現実離れしている感があるのですが、終盤では思わず『そうきたかっ!?』な状態になっていました。 蛇足かもしれませんが表紙がミステリーなのに意外と可愛かったのもポイントだったかもしれません(笑
5つ星のうち 4.0
お得な感じ,
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レビュー対象商品: 川に死体のある風景 (創元推理文庫) (文庫)
こういったミステリーアンソロジーが大好きです。テーマは決まっていても決まっていなくてもいい。今回は「川に死体」というテーマで統一されていますが、純粋な意味での「川に死体」ではないものもあるし、オカルトめいた話もある。それでもどこかに「川」と「死体」が出てくるように工夫されているし、なによりこれだけの作家の作品を一度に楽しめる、というのがいい。ただし、佳多山大地『この世で一番珍しい水死人』だけはいまひとつだったな・・・タイトルで期待しすぎたかも。どうにも、早く最後まで読みたい!という気持ちにならなかった。この作品が創作第1号だというから、仕方がないか。 綾辻行人はさすが。おどろおどろしいところがよい。有栖川有栖はキレイにまとまっていて読みやすかった。久しぶりに江神部長に出会いました。始めて読んだ作家もいたので、他の作品も読んでみたくなりました。
5つ星のうち 3.0
収録作品のバラバラ感が気になる,
By K Tailor (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 川に死体のある風景 (創元推理文庫) (文庫)
歌野晶午、有栖川有栖など6名による競作・連作短編集。「川」「死体」をテーマにして連載された作品を集めたもの。内容的には、作品によって結構ばらばらな一冊、な感じがします。そもそもからして、いわゆる謎解き話にすらなっていないものもある一方で、結構凝った謎解きを結論まで進めたところであくまで仮説だよ、で終わらせているものもある。個人的にはちゃんと謎をといて結末の説明がなされている話が好みなので、ちょっとどうかなあと思う。 そういう意味では、大倉崇裕作「捜索者」あたりは、ちょっと本格からははずれる感じですが、きっちりした話になっているので面白かったですね。
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