Ritchie Blackmore在籍時の最後のDeep Purpleのアルバム。1「Stormbringer」、8「The Gypsy」、9「Soldier of Fortune」のような後期の名曲を収めた傑作。Ritchie自身のこのアルバムの評価はあまり良くないようだが、それはソウルやファンク・ミュージックをこよなく愛したDavid CoverdaleやGlenn Hughesとの方向性の違いに不満があったからの事。前作の『Burn』から加入したこの2人によって、Deep Purpleは音楽性の幅を広げることができた訳だし、円熟したバンドの音を聴ける本作は、演奏面での素晴らしさにおいても、Deep Purpleを代表する作品の一つである。