内容(「BOOK」データベースより)
父帝・孝明天皇の不可思議な夭折により、十四歳の幼さで皇位を継承した明治天皇。偉大な父の幻影に翻弄され、脳病に倒れた大正天皇。その不在を埋めた昭和天皇は、戦渦の中で大元帥として生きた。そして今上天皇は…。明治から平成までの代替わりの「その瞬間」をつぶさに検証、政治家や宮内官僚たちの思惑に巻き込まれながらも、近現代天皇制が確立していく五代の家族史を描く。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
保阪 正康
1939(昭和14)年、北海道生まれ。同志社大学卒。出版社勤務を経て、ノンフィクション作家に。個人誌「昭和史講座」を主宰。2004(平成16)年、一連の昭和史研究で菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)