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最も参考になったカスタマーレビュー
212 人中、202人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
参考になる部分も半分ありました,
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レビュー対象商品: 崖っぷち高齢独身者 (光文社新書) (新書)
私は既婚男性ですが、未婚の40代の友人男性が私に感想を求めてきたので本書を読ませて頂きました。私自身はお見合いパーティや紹介所を経験したことがないので、その一端(というか実情)を垣間見ることができて社会勉強になりました。著者が仰るように、現実的に自分の状況を直視できずに夢見てしまい、いつまでも結婚ができずにいる人も確かにいると思いますので、そういう人たちにとっては警笛になる本だとは思いますが、著者自身がまだ自分自身のこだわりを脱却していないように見えますので、落ち込ませるだけになってしまう危険性もあると感じました。 著者はそれが男性として自然な範囲だと思っているかもしれませんが、読者に「現実的になれ」と等身大の自分にふさわしい相手を選ぶ妥協を説いているにしては、著者自身の女性の外見に対するこだわりがかなり強いようで、お断りした見合い相手についても、美人だったら交際していた、美人妻として友人に紹介できるなどと軽率に述べたり、年収の低い女性がタクシー運転手につり銭はいらないと言ったことで相手の経済感覚を批判的に見るなど、男性である私からでも、偏った目線を感じてしまいました。 結局は、「あまり現実離れした理想を夢見て一生を独身で過ごすことにならないように、できるだけ妥協して、うまいことそこそこの美人と結婚できるように作戦変更しよう」という感じかなと思いましたが、それ自体が脱却すべき発想ではないかなという気もしました。運命の相手を探す行為を著者は批判的にとらえていますが、女性の外見にこだわることと、運命の人を探すことの差はどのくらいあるのでしょうか? それから、ひとつ不思議に思えたのは、実際に結婚しない男性の多くは、自分の経済力に自信がないという理由が非常に多い(もしかしたら、精神的なものよりも多いかもしれない)ことについては、ほとんど触れられていないことでした。現実的になるという意味では無視できない事実だと思うのですが・・ 著者のブログを拝見しましたら、「独身の気楽な気分も捨てがたい」というようなことも書かれていましたので、著者自身の結婚が果たしてどうなるのかも余計なことながら心配になりました。 私はこの本を読ませて頂いたおかげで、自分自身の考えを再確認することもできました。私なら「結婚は華やかな夢ではなく現実的なものだけど、愛する人と一緒に生きていくことで、苦労を苦労とも感じない生き方もできる。結婚しないで独身で過ごすのも一つの生き方として立派なものであるし、周囲の声を気にするよりも自分の生き方を貫いてほしい。結婚生活と独身生活の両方を同様に価値あるものと思えるようになったときに、人は幻想から目覚めて、本当に現実的な自分らしい生き方ができるのではないか」と言いたいです。
137 人中、126人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
イタい本,
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レビュー対象商品: 崖っぷち高齢独身者 (光文社新書) (新書)
この著者特有の全体に漂う、押しつけがましさと身勝手な定義に最初は辟易したが、今回は前著と違い、エピソードを主体にしているところは評価できる。この本は着想は面白い、どだい、百回以上もお見合いパーティに出てそれを本にしようなどという人は滅多にいないのだから。足りないのはユーモアである。学者然とした文体が全部をぶち壊しにしている、そこが残念だ。 女の美醜や性格などを記述する上で、どう美しいか、どう醜いか、どういう性格か、についてはもっと突っ込んだ描写がほしい。たとえば「顔がK-1のセームシュルトの女」「体型が曙の女」「性格が田嶋陽子の女」など多少誇張してもいいから何らかの描写がほしかった。ただ「女性的な魅力がない人」ではどういう人なのかがわからない。 著者は一生一人で生きていくのは死んでも嫌だと言っているが、その理由は老後が孤独で悲惨であるかららしい。だがこの件に関しては大丈夫である。おそらく、これから一人暮らしの年寄り向けのビジネスが次々と花開くことが予想されるからだ。たぶん年をとっても寂しさを感じることはなくなっていくだろう。すでに東京の巣鴨でその兆候が見られるし、メイドカフェなど新しい産業の目は見え始めている。年寄り向けのメイドカフェ(のような産業)が増えていくだろう。 かりに著者がやっと結婚できたとしても、たぶん結婚生活はうまくいかないだろうから、今後次々と「結婚生活弱者」「離婚弱者」「独居老人弱者」などといった本が上梓されるだろうことが目に浮かぶようだ。自分の葬式の時まで他人の評価を気にする。また理想が非常に高いのも他人の評価を気にしてのことだ。問題はそこにあると思うのだが・・・ また6章教訓13で「生活のすべてを交際に捧げよう」とあるが、あんたは大学教員なのだから、生活のすべては研究と教育に捧げなさい、と言っておきたい。
99 人中、91人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
すっごい時代錯誤,
By リナ (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 崖っぷち高齢独身者 (光文社新書) (新書)
著者と同年代の既婚女性ですが、この著者の方とは結婚以前におつきあいすら難しいかな、というのが読後感でした。まず、著者の女性観、というのが「しっかりとした職業について社会に貢献している女性(派遣やバイトはちょっと…)」でありつつも、「(著者が将来、東京勤務希望なので)仕事を辞めてついてきてくれ、男性を立てる女性」で、バツイチは論外で、外見に難がある人もダメで、過去に男性経験があってもまずいらしい。 著者は学歴も高いし、職業は大学教員だし、ルックスもそこそこ、ネックは年齢、と思って結婚活動をしているみたいですが、条件がそこそこ良くてもおつき合いが続かないというのはかなり重症なんじゃないでしょうか。 大学の専任講師っていっても、実情を考えれば少子化・地方私大定員割れの時代、高収入でもなければ安定もしてないのに、何でこんなに上から目線で女性を語れるのか疑問です。
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5つ星のうち 3.0
婚活って、結婚って・・・
著者の婚活体験談は、大変興味深く読むことができました。 たくさん婚活で出会いをされているので... 続きを読む
投稿日: 2010/2/20 投稿者: S
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