遠方ののお客様に延々車を飛ばしている自分に、なんだかしっかり仕事している気分で満足してしまうことがあります。
実はその移動時間と体力の消耗は、頑張った割には生み出すものはごくわずか!
そんな効率の悪い仕事から、中洲というきわめて狭い地域に勇気をもって絞り込んだ古川社長の戦略は、ランチェスターの
極意を貫いたものだといえるでしょう。
しかし、社長の成功は単なる地域戦略によるものだけではなく、一期一会を大切にし、人との絆を深めていったことが大きな要因となっているのだと思います。
相手のために何をしてあげられるのか、この地域の人のために自分がなすべきことは何か?
常に人とのつながりを大切にされた著者だからこそなしえた成功談が、わかりやすく胸を打つ文章にあふれています。
事業展開にちょっと行き詰っている人に勇気と希望を与えてくれる本だと思います!