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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
サラリーマン居酒屋談義,
By レオナルド・ダ・ヴィンチ (汐留) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 島耕作に知る 「いい人」をやめる男の成功哲学 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)
サラリーマンが居酒屋で「そーだよなっ」て話をする感覚で読める。「よし俺も」という気分になるが、不良社員をどこまで実行できるかは、酒の上での話と同じ。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
1ページで充分,
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レビュー対象商品: 島耕作に知る 「いい人」をやめる男の成功哲学 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)
まず「いい人」の定義が不明瞭。多数派こそ全てと思う事?出世至上主義?また同じような内容を無理矢理、繰り返して文庫本にしているイメージ。最初のページで充分。おまけに著者が「正論はつまらん」というなら、この本こそ「正論」丸出しで議論の余地がない。むしろ「まっ、俺も好き勝手いってるけど、いい人も悪くないし、みんなが俺みたいになったら統制も何もないよね〜」とか言うべきかと。加えて、偉そうな事を言いながら全く島耕作と関係ない内容なのに、売らんがなの姿勢丸出しで、こんなタイトルと表紙をつけている事は毎度がっかりする。漫画「島耕作」自体はしっかりとした情報収集と著者のポリシーが出ている点でゴルゴ13と並ぶクオリティと思っているだけに残念。立ち読み5分で充分。
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
やりたい人だけ勝手にやればいい,
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レビュー対象商品: 島耕作に知る 「いい人」をやめる男の成功哲学 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)
いい人=「周りの顔色ばかりうかがって自分の本心を抑えこんで窮屈に生きてるつまらない人」
不良=「人目を気にせず自分の気持ちに正直に、自分らしく生きている魅力溢れる人」 だそうです。 これじゃまるでヤンキーマンガ並の二元論でしょう。言うなれば本書は、「他人への気配りや親切=保身や日和見」というように徹底して性悪説的なんですよね。むろん性悪説的な考え自体はビジネスの世界ではリスクマネジメントを考える上で重要ですが、それにしても、周囲と調和をとって仲良くやっている人は、みんな例外なく裏表を使い分け自分に嘘をつき無理をしているかのような語り口はあまりに決めつけが過ぎるでしょう。 本来は、自分の中に揺るぎない信念があればこそそれを貫くことに意味があり、その信念がたまたま多くの他人の価値観と違っていれば「結果として」孤立したり嫌われたりすることもあるということでしょう。インパクトを出すために「嫌われる人間になれ」のような扇情的な物言いをするから話がおかしくなるんです。もう絶対に勘違いする人間が出てくる。嫌われる「理由」を突き詰めて考えず安易に自己正当化したがる人間が出てくる。 まわりと自分が「違う(同じ)」こと、それ自体に価値や意味があるわけではありません。 昨今「個性」「自分らしさ」といった言葉を盾に、自身の快楽優先でしかないわがまま勝手な振る舞いを正当化したがる人間が目立ちます。本書の著者のように誤解を招く誘い文句で煽る人間と、それを自分に都合よく解釈する人間のせいかもしれません。 それでも、ビジネスでの成功を人生における一番の価値に置く人は野心むき出しで本書のような生き方を選択するのもいいかもしれませんが、本書は唯一そういう生き方だけがより良い生き方であるような切り口が押しつけがましいです。やりたい人はやればいいし、でも逆にそうしたくない人がつまらない生き方などと言われる筋合いもないはず。でも本書ではそんな人(生き方)はつまらないとさんざんに書かれています。この著者の考える「成功」は自分一人では成り立たない、常に誰かを下に見ることによる比較優位でしか得られないものなのでしょうか。
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