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島津奔る〈上〉 (新潮文庫)
 
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島津奔る〈上〉 (新潮文庫) [文庫]

池宮 彰一郎
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

九州制覇、文禄・慶長の役と、後半生を常に戦場で過ごしてきた薩摩の太守・島津義弘は、政局を読み取り、敵の作戦を察知する才に長け、大胆な攻撃で敵を打ち破る戦略家として、内外に恐れられた。小心者の徳川家康、官僚主義者の石田三成、保身に走る兄・義久という思いきった人物設定で、戦国武将の内面に鋭く迫り、現代の指導者たちにも熱い共感を呼んだ大作。柴田錬三郎賞受賞。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

池宮 彰一郎
1923(大正12)年、東京生れ。静岡県に育ち、一時、旧満州で生活する。約3年間の陸軍体験を経て、’52(昭和27)年に脚本家として独立。大手映画6社の作品に携わり、オリジナル作品『十三人の刺客』『大殺陣』で京都市民映画脚本賞を受賞。’92(平成4)年、初めて著した時代小説『四十七人の刺客』で新田次郎文学賞を受賞。’99年には『島津奔る』で柴田錬三郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 456ページ
  • 出版社: 新潮社 (2001/05)
  • ISBN-10: 4101408165
  • ISBN-13: 978-4101408163
  • 発売日: 2001/05
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 78,478位 (本のベストセラーを見る)
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19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 関ヶ原モノの傑作!, 2005/8/18
レビュー対象商品: 島津奔る〈上〉 (新潮文庫) (文庫)
敗色濃厚、西軍が全軍崩壊する中、天下に名を響かせる島津軍の撤退劇。まさに「島津奔る」

家康相手に一歩も引かず、敗軍ながら凛とした姿勢のまま戦国を終わらせた島津の戦いを描いた本です。

本書は、司馬遼太郎「関ヶ原」との類似点が指摘され、2003年4月に回収・絶版となっているようです。
名作なだけに、非常に残念なことです。

まだ、在庫があるならすぐ買っておくべきでしょう。

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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 面白いけれど・・・。, 2007/5/25
レビュー対象商品: 島津奔る〈上〉 (新潮文庫) (文庫)
 まあ、訴訟を起こされるのはしょうがないですね。
登場人物の描写や性格が、司馬さんに似てますもんね。
ずーっと読んでると途中で、義弘が島左近と勘違いしちゃいました。
内容は非常に面白いんですけど、関が原も面白かったもんで・・・。
題材自体は島津氏にスポットを当てていて面白いです。
訴訟沙汰にならなきゃ、大河ドラマでもおかしくないです。
でも、やっぱり似てますね。これだけ似てるとさすがにちょっと・・・。
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 戦争に勝ち、時代に負ける, 2004/8/5
レビュー対象商品: 島津奔る〈上〉 (新潮文庫) (文庫)
 朝鮮軍20万人に島津軍6千人で戦い、朝鮮軍に壊滅的な打撃を
与えた島津軍。しかし、朝鮮撤退により手に入れた城は手放すこと
になる。

大友軍5万を島津軍5千人で”耳川の戦い”で撃退する島津軍。
しかし、九州制覇をした時に、豊臣秀吉により領地は取り上げられ
る。

無敵の強さを持ち戦争に勝ちながら、なぜか最終的に負けてしまう。

そんな島津軍の悲鳴が聞えてくる上巻です。

島津義弘の先を見通す力も驚かされます。

力を込めて読んで欲しい一冊です。

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