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岸信介証言録
 
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岸信介証言録 [単行本]

原 彬久
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本のその後の運命を決した1960年、安保改定。岸は何を思い、悩み、そして決断したのか。生前の1年半に及ぶロングインタビューと側近、政敵の証言で構成した壮大な政治ドラマ、戦後史への貴重な証言。

内容(「MARC」データベースより)

日本のその後の運命を決した1960年、安保改定。岸は何を思い、悩み、そして決断したのか。生前の1年半におよぶロングインタビューと側近、政敵の証言で構成した壮大な政治ドラマ。戦後史への貴重な証言。

登録情報

  • 単行本: 421ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (2003/04)
  • ISBN-10: 4620316229
  • ISBN-13: 978-4620316222
  • 発売日: 2003/04
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 岸信介の生前のロングインタビューにより構成された戦前戦後史でありながら、岸信介という人間がいかに生まれ、いかに行動したかわかる本です。
 岸は、とても素直にインタビューに応じ、自らの生涯を告白しており、また、編者が岸信介研究の第一人者ということもあって、非常に有益な本に仕上がっています。
 岸だけでなく、戦後政治、また、政治のあり方について知るためには必読の書といってよいでしょう。
 この本には、岸の生い立ちから、政治思想、岸の政治闘争方法、そして、巣鴨プリズンでのこと、政敵や田中角栄論、総理総裁論など多様なトピックに及んでいます。
 また、岸のコンプレックスにも及んでおり、岸自身、自らの体が強くないことに対して、コンプレックスを持っていたことがわかります。
 岸は、総理としての資質として、見識、総裁としての資質を面倒見の良さをあげています。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
著者はこのインタビューを元に岩波新書から本を出している。しかしその本では大半が削られた岸の政治家評が非常に面白い。岸が立場上吉田茂と対立していながら実は共鳴する部分が多かったことや、政局でぶつかることの多かった河野一郎やになる田中や鈴木善幸ら歴代首相、竹下や安倍晋太郎など当時の総理候補など多岐に渡っており、しかも本質を見抜いている。その中で三木武夫に関して「この世でもっとも嫌いだ」とまで言い、本書で何度も攻撃しているのが面白い。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
政治家の伝記はあれこれ出ていますが、おそらく本人にとっては間違いを訂正できない部分が
多く含まれるのではないでしょうか。
伝記は政治家に限りませんが、しかし首相という立場は命がけですから、
その信念を間違って伝えられたのでは、という思いは強いと思います。
岸信介が何を考えていたのかは右派、左派に限らず、政治というものに
関わろうとする人間にとってたいへん参考になることだと思います。
「至誠」あるいは「われわれの自由を守ることが究極の目的」といった
ことが力まずに語られています。

この厚い本のほうをぜひ若い方に読んでいただきたいですね。
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